沖縄「50年に一度」大雨…改めて特別警報も |
沖縄本島地方では、読谷村で1時間で96・5ミリの過去最多の猛烈な雨を観測するなど、「50年に1度」の記録的な大雨となっている。気象庁は同日朝、沖縄・久米島を除く同地方に大雨特別警報を発表した。
気象庁によると、午前9時現在、台風は東シナ海上を時速20キロで北に進んでいる。中心気圧は965ヘクト・パスカル、最大風速は35メートル。今後、進路を東に変え、10日に九州に近づき、その後、日本列島を東に進むとみられる。
気象庁は9日未明、沖縄本島地方に出ていた台風に伴う大雨などの特別警報を全て解除。しかし、その後の雨量が予想以上に増えたため、解除から約4時間半後、改めて大雨特別警報を出した。沖縄本島地方では、10日朝までの24時間雨量が多い所で250ミリとなる見込み。 最終更新:7月9日(水)11時8分
・・・ 平成26年7月9日(水)、読売新聞 11時8分配信より
私のコメント : 気象庁は9日朝、沖縄・久米島を除く同地方に大雨特別警報を発表した。各自、天気予報を注意していきたい。