【夏の高校野球】島根大会 開星が大社を振り切り3年ぶり夢舞台 |
第1、第2シードとして勝ち上がってきた両校の対決となった決勝戦。開星は、初回に相手投手の立ち上がりを攻めて2点を先制し、五回には集中打などで一挙5点を奪ってリードを広げるなど試合を有利に展開した。3点差に詰め寄られた八回にも2点を加え、大社を突き放した。
大社も、開星に得点を奪われた直後の二、六回に1点ずつ返して追いすがり、八回にも2点を返す粘りを見せたが、及ばなかった。
山内弘和・開星監督「一戦一戦苦しかったが選手らが頑張り、今日につながった。島根の代表として全国で戦ってきたい」
黒田雅也・開星主将「接戦をものにする野球ができてよかった。甲子園でも、自分たちの野球をしていきたい」
◇
◇島根大会
▽決勝(松江市営野球場)
大 社
010 001 020-4
200 050 02×-9
開 星
(大)勝田、清水-坂本
(開)恩田、持田-黒田雅
▽二塁打=坂本(大)黒田雅、石原大(開)
・・・ 平成26年7月27日(日)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント: 第96回全国高校野球選手権島根大会(県高野連など主催)は26日、松江市営野球場で決勝が行われ、開星が、3年ぶり9回目の夏の甲子園出場を決めた。島根県高校野球連盟会長、及び、開星が、夏の甲子園出場を決めたことに対して、夏の甲子園出場に向けての皆様からのご声援、ご支援をよろしくお願い申し上げます。