<広島土砂災害>70カ所土石流の恐れ 避難勧告など継続 |
派遣隊は今月20~29日、延べ692人で被災地周辺の渓流183カ所を点検。上流に不安定な土砂があるかどうかや、谷底や岸の崩落・浸食状況などを分析し、危険度をA~Cの3段階で評価した。最も危険なA判定70カ所は、再び雨が降った場合に土砂災害を引き起こす可能性が高い場所。避難態勢の確保や2次災害防止措置が必要とされる。B判定は当面は警戒が必要な場所で38カ所、C判定は緊急度の低い場所で75カ所だった。
死者が集中した安佐南区緑井、八木地区では37カ所中26カ所(約70%)、安佐北区可部・三入地区では87カ所中34カ所(約40%)がA判定だった。また、県が「土石流危険渓流」として公表していない12カ所でも土石流が発生していたことが判明した。
国交省太田川河川事務所は、A判定とされた渓流約20カ所で大型土のうの設置などの措置を講じる予定。一部で作業を始めており、9月中旬には大半の作業を終える見込みだ。
調査結果を聞いた新潟大学災害・復興科学研究所の福岡浩教授(地すべり学)は「被害が甚大だった緑井・八木地区でA判定が多く、妥当な結果だと思う」と評価。また「判定が低かったからといっても土砂が出ないということではないので地域住民は十分に注意してほしい」と話している。
一方、中国電力は30日、安佐北、安佐南両区内で住宅の停電が解消したと発表した。ピーク時には約6900戸が停電していた。市によると、水道は安佐南区緑井、八木地区を中心に208戸で断水が続いている。【吉村周平、石川勝義、入江直樹】
・・・ 平成26年8月30日(土)、毎日新聞 21時51分配信より
私のコメント: 水道は安佐南区緑井、八木地区を中心に208戸で断水が続いている。中国電力は30日、安佐北、安佐南両区内で住宅の停電が解消したと発表した。

































