JR可部線が運転再開 広島土砂災害で不通 |
可部駅発の始発は定刻の午前5時13分に発車し、広島駅方面に向かった。緑井―可部間の乗客は1日平均約1万2千人。車掌の坂本尚仁(たかひと)さん(52)は「『お久しぶり』と声を掛けてくれるお客さんもいて、再開を心待ちにされていたのが伝わってきた」と笑顔を見せた。
可部線は20日の災害直後、全線(約14キロ)で運転を見合わせた。横川―緑井間は同日午後に再開したが、残る緑井―可部間は冠水や土砂の流入、のり面の崩壊など被害が大きく、復旧に時間がかかっていた。
この日、通学のため緑井駅から可部行きの電車に乗った県立可部高校3年の国弘ひかりさん(17)=安佐南区緑井4丁目=は「窓から見える景色はすっかり変わってしまったけど、ようやくいつもの生活を取り戻せた」と話した。(佐藤剛志)
・・・ 2014年9月1日、朝日新聞 13時07分 配信より

































