立正大学 学長 石橋湛山先生、立正大学情報メディアセンター |
「防長風土注進案」 は、東京大学 伊東多三郎、京都大学 小葉田淳、山口大学 三坂圭治の三教授の助言を受け、執筆、編集校正 実務、山口県文書館 石川卓美、廣田暢久、田村哲夫、森田良吉、利岡俊昭の各主事により、発行 山口県立図書館、大村印刷株式会社により印刷された。防長、山陰地方にまたがる文化、宗教、祭祀、政治、外交 等の内容の史実が、記載されている。
平成24年3月28日、山口県環境生活部 文化振興課 文化環境班 主任に面会、経緯経過を説明、「防長風土注進案の執筆・編集校正等 著作権に関する各書面」の内容 及び、防長風土注進案 「研究要覧」 著作権につき、山口県からの善処を求める。
平成25年2月20日、石橋湛山先生の学事内容につき、立正大学学園 資料編纂室 榎本満江様よりご返事をいただき、立正大学 学長室に学事連絡をする。
平成25年8月、島根県吉賀町を訪問、研修内容に沿い、島根県吉賀町教育委員会より私は、研修、受けることが出来た。
佐藤榮作総理大臣の代には、伊勢市、式年遷宮 等の対応についても、防長風土注進案「研究要覧」著作権者の一人である、私の父親のもとには、当時の総理大臣 秘書官から問い合わせいただいていた。
現政権が、島根県竹島問題で、痛みをともなっている日本の各関係諸機関に対し、日本政府は、それ相応の対応をされないままに推移していくと、原発事故で、被っている現状の国家的な損失以上の損失についても、更に、日本が、負わされる結果となると、その研究、慶應義塾大学 学生の時代より続けている私は、内容分析し、予想もしている。
平成26年4月、津和野町 森鴎外記念館を訪問する。津和野町の鷲原八幡宮で執り行われる流鏑馬神事にも見学に来られた学習院同窓会「桜友会」 山陰支部 学習院の皆様、山陰桜友会長と私は、津和野町 森鴎外記念館において対談した。
平成26年7月、島根県吉賀町の「森英恵 フラワーガーデン」を見学する。島根県芸術文化センターにて、島根県芸術文化センターより発刊されている森英恵 著書 等につき、島根県芸術文化センター学芸課 職員と懇談し、懇談内容を島根県吉賀町教育委員会 次長に報告した。立正大学 副学長の話題を聴く。
平成26年7月25日、島根県立石見美術館 専門学芸員と私は、対談した後、対談に関係する箇所、書籍の写しを撮ってもらった。
平成26年8月22日、山陰桜友会長と私は、夕食ともにし、懇談した。
平成26年9月7日、立正大学 副学長と私は対談し、立正大学 石橋湛山先生からの法灯明も、お聴きした。
平成26年9月28日、立正大学 副学長に、私から『 萩ものがたり 「山田顕義-法治国家への歩み-」 』を贈呈するに至る経緯につき、その説明をした。
平成26年10月2日、防府市役所、光田 胸像 整備、防府護国神社 山田顕義 撰文碑の整備に関し 防府市 職員と私は懇談した。
平成26年10月10日、立正大学情報メディアセンター職員、及び、立正大学 職員と私との対談により、伊木寿一氏の紹介により、立正大学経済学部へ寄託となっていた「長州藩士桂家文書」、立正大学 経済学部からの寄託先 等について、存命中の立正大学 学長 石橋湛山先生が、その学事関与されていた内容の概略、知ることができた。