平成26年度 学習院大学 史料館 常設展 「桜圃名宝」展 |
この秋、学習院大学史料館では桜圃名宝(おうほめいほう)展を開催いたします。
寺内正毅(1852-1919)は号を桜圃といい、長州出身の軍人・政治家で、明治から大正にかけて陸軍大臣や初代朝鮮総督を務め、大正5年(1916)第18代内閣総理大臣となりました。
平成25年度に学習院大学史料館が新たに収集した寺内正毅・寿一関係資料は、役職歴任にともない皇室から下賜された品々や、交流のあった人々からの書簡、収集された幕末維新の志士たちの書など、正毅とその息子寿一が遺した寺内家旧蔵の品350点余りからなります。
今回の展覧会では、そのなかから選りすぐりの漆藝や墨蹟など30点ほどをご紹介します。
第10代学習院長であった乃木希典が自刃直前に寺内正毅に宛てた書簡(大正元年9月12日付)も初公開です。
近代史・美術工藝史研究ともに注目の資料、ぜひご覧ください。
開催期間:平成26年9月27日(土)~12月6日(土)
※閉室日 日曜・祝日、10月17日(金)、10月31(金)~11月4日(火)
開室時間:平日、土曜 10:00~17:00
10月3日(金)は史料館講座のため18:00まで開室
開催場所:北2号館1階 学習院大学史料館展示室
*入場無料
【自民党総裁選】
参院竹下派の動向歓迎 石破茂氏「つらい時に…」
2018.7.30 20:42更新 、産経新聞 配信より
自民党の石破茂元幹事長は30日、9月の党総裁選で竹下派の参院側が石破氏支持で調整に入ったことを歓迎した。
「 私の友達は・・・お花畑のにおいがすると言うのよ ・・ 」