出雲大社で「とんど祭」、無病息災祈る |
野焼きの禁止や高齢化で伝統行事ができなくなる町内が相次ぎ、出雲教と県立古代出雲歴史博物館などが「民俗行事を継承しよう」と企画し、今年で6回目。
御神殿で北島建孝国造が祝詞を読み上げたあと、大社の正月を彩るしゃぎり笛を先頭に広場まで行列。神職が火きり杵と臼でとった御神火で、うずたかく積まれたしめ縄や古い絵馬、お札などに点火した。
途中からサツマイモなども焼かれ、参加者に振る舞われた。市立大社小5年、美川はるかさん(11)は「とってもおいしい」と舌つづみを打った。 ・・・ 平成27年1月13日(火)、産経新聞 7時55分配信より
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