京都市 粟田口 青蓮院 執事 村田弦三郎氏より、私は、書道、青蓮院流、成り立ちも、青蓮院にて拝聴し、書道、青蓮院流 東伏見慈洽 御門跡 著作による数々の書に関しても、青蓮院 東伏見慈洽 御門跡 在職の当時、購入し、また、青蓮院 執事 村田弦三郎氏より、村田弦三郎氏 御作の書についても、贈答いただいた経緯と、更に、過去に、私の大伯父にあたる小林青堂 書家が、京都市 粟田口 青蓮院にて書道の研鑽もつみ、そのしたためた書も、当家は、それを贈答をいただいているため、平成27年7月11日、開館20周年記念事業 島根県 津和野町 森鴎外記念館 鴎外忌講演会の講演 開始前に、江戸末期より、京都における各公家陣 七卿落ち 沢宣嘉卿との間にも、当家は、関係もあり、跡見 花蹊先生の業績、 跡見流 書道の継承 等については、私は、細心の注意をはらって、森鴎外記念館館長 山崎一穎先生 ( 跡見学園理事長・森鴎外記念会 {東京} 会長 ) と 高等学校・大学における書道 教諭 養成に関する学事継承に関し、その対談と対応もした。
しょうれんいん‐りゅう 【青蓮院流】
和様書道の流派の一。伏見天皇の皇子、青蓮院尊円法親王が創始。流麗・平明な書体。江戸時代には御家流(おいえりゅう)と称され、朝廷・幕府などの公文書に用いられたほか、一般庶民にまで広く流布した。尊円流。粟田流。粟田口流。 ・・・ デジタル大辞泉の解説より