TPP交渉、乳製品めぐり日・米・加の譲歩必要=NZ特使 |
アジア太平洋地域の12カ国による新たな貿易ルールを決めるTPPの閣僚会合はこの日、米ハワイ州マウイ島のラハイナで始まった。
ピーターソン特使は、TPP交渉で乳製品分野の調整が行き詰まっていると指摘。「乳製品分野の交渉における野心が足りない。全体合意に至るには数日以内に本格的な進展が必要だ」とロイターに語った。
乳製品をめぐっては、特にカナダと米国、日本、ニュージーランド、オーストラリアの交渉で進展が必要だと述べた。
ニュージーランドとオーストラリアは、米国、カナダ、日本への乳製品の輸出拡大を要求。一方、米国の酪農業者はニュージーランドなどからの輸入拡大を受け入れる代わりに、日本とカナダへのアクセス拡大を求めている。米乳製品輸出協会のジェイミー・カスタネダ副会長は 「カナダが輸入拡大に向け信頼できる提案を行えば、他のすべてがうまく収まる」と述べた。
ニュージーランドの酪農団体DCAが会合に向けて準備した書類によると、TPP交渉参加12カ国内では、米国が乳製品のシェアの半分近くを占め、ニュージーランドは30%を占める。 ・・・ 平成27年7月29日(水)、ロイター 12時44分配信より
私のコメント: 食糧安保の問題。 今までに、日米安保問題に関係させられて、私の利害関係者への説明内容とその現況に関して、・・・・ 最近、千葉県在住 私の従姉妹 奈良女子大学を卒業させた私の叔母から、私には、「 柳井市にある本家に近寄ることのないように、もし、困ったことがあるなら、私が、相談にのるから・・・等 」を言われ、その言葉を信じ、私の従姉妹 について、奈良女子大学を卒業させた私の叔母に、私の心情を綴った手紙 等、送ったら、私の母から、いつも、常々、その叔母に関しては、私に言い聞かせれていた とおりの結果と、なった。 そのため、私は、山口県知事に、その就任をされる前に、柳井市で、私が、面会と対談もした 生前の山本繁太郎氏による、そのご遺徳も偲ぶ結果ともなっている。私は、幼い当時、柳井市の中心街で、犬を飼っていた。