<全国高校軟式野球>16校参加、熱戦が開幕 |
第60回全国高校軟式野球選手権大会(日本高校野球連盟主催、毎日新聞社、朝日新聞社など後援)が22日、明石トーカロ球場(兵庫県明石市)と高砂市野球場(同県高砂市)で始まった。地方大会を勝ち抜いた初出場2校を含む16校が出場し、5日間の熱戦を繰り広げる。
開会式は午前9時から明石トーカロ球場であり、日本高野連の奥島孝康会長は「軟式野球は人間で言えば還暦を迎えた。誇りを持って取り組んでほしい」と激励。尚志学園(北海道)の小野雄喜主将(3年)は「勝利を目指し、仲間とともに60年という歴史に新たなページを刻み、熱い夏にすることを誓います」と選手宣誓した。
1回戦と準々決勝は22~24日に両球場であり、準決勝は25日、決勝は26日、いずれも明石トーカロ球場で行われる。雨天順延。今大会から、準決勝までは、延長十二回を同点で終えた場合、十三回からタイブレーク制を導入する。【椋田佳代】 ・・・ 平成27年8月22日(土)、毎日新聞 11時16分配信より
私のコメント: 第60回全国高校軟式野球選手権大会(日本高校野球連盟主催、毎日新聞社、朝日新聞社など後援)に向け、全国の高校野球連盟会長による、ご活躍を祈る。