小惑星名「ふるさと」承認 鳥取市さじアストロパークが提案 |
鳥取市さじアストロパーク(同市佐治町)は、同パークで発見した小惑星に命名提案した「Furusato(ふるさと)」が、米の国際天文学連合小惑星センターに承認されたと発表した。
「ふるさと」は太陽から平均3億5千万キロの距離にあり、平成13年5月、同パークの織部隆明研究員が発見した。昨年、同パークの設立20周年記念で、名前を公募。ちょうど、同市出身の岡野貞一が作曲した唱歌「ふるさと」の発表100周年でもあり、応募作からこの名を命名提案した。
同パークによると、「ふるさと」は推定直径1~3キロ。3年7カ月の公転周期を今も巡り、来年9月頃、その輝きの観察好期を迎えるという。 ・・・ 2015年12月26日(土)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント: 「ふるさと」は太陽から平均3億5千万キロの距離にあり、平成13年5月、鳥取市さじアストロパーク 織部隆明研究員が発見した。