日経平均、上げ幅一時600円に迫る 円は一時121円台に急落 |
日銀がマイナス金利の導入を決めたのを受け、29日の東京株式市場で日経平均株価が急騰し、上げ幅は一時600円に迫る場面があった。日銀の決定を好感し、主力株を中心に幅広い銘柄が買われ全面高の展開となった。
また、東京外国為替市場では急速な円売りドル買いが起き、円相場は一時1ドル=121円台前半と、前日夕方に比べて2円60銭程度も円安ドル高に振れた。
長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは一時0・185%をつけ、今月14日に記録した過去最低を更新する場面があった。 ・・・ 平成28年1月29日(金)、産経新聞 13:12 配信より
私のコメント: プラザ合意の解明が、このままの状態で、続いていくと、乱高下が、はじまる 兆しも 垣間 見えてくる。