コメ食味ランキング、「特A」最多の46銘柄 15年産 |
日本穀物検定協会(東京・中央)は25日、「おいしいコメ」を判定する2015年産米の産地・銘柄別の食味ランキングを発表した。最高評価の「特A」を青森産の「青天の霹靂(へきれき)」など10銘柄が初めて取得した。特A銘柄は前年産から4つ増え、過去最多の46となった。139銘柄を対象に評価した。ほかに初めて特Aを取得したのは、北海道産「ふっくりんこ」、栃木産「とちぎの星」、福井産「あきさかり」、岐阜(美濃)産「コシヒカリ」、滋賀産「秋の詩」、滋賀産「みずかがみ」、広島産「ヒノヒカリ」、山口産「きぬむすめ」、宮崎産「ヒノヒカリ」。
青森、滋賀、山口、宮崎の4県が初めて本ランキングで特Aを取得した。岩手産「あきたこまち」、石川産「コシヒカリ」がともに特Aに返り咲いた。
18年産からの減反(生産調整)廃止方針や環太平洋経済連携協定(TPP)発効を見据え、産地はおいしいコメの開発を競っている。特A取得の割合は33%に達し、差異化が難しくなっているとの指摘もある。食味ランキングは減反政策導入後の1971年産から始まった。複数産地のコシヒカリのブレンド米を基準に、対象銘柄を比較する。炊いた白米の外観、香り、味、粘り、硬さの総合評価について、20人の審査員が実際に食べて判定する。特に良好なものを特Aとする。食味評価は5段階の評価に分かれ最上級の特Aをはじめ、A、A-、B、B-の5段階に分かれる。・・・ 2016/2/25 日本経済新聞 17:00 配信より
私のコメント: コメのおいしさを格付けしている日本穀物検定協会は25日、平成27年産米の食味ランキングを公表、最高評価の特Aは26年産より4銘柄多い46銘柄で過去最多となった。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や30年度をめどとしているコメの生産調整(減反)の廃止でコメの販売競争の激化が想定されるなか、コメ消費を喚起しようとする動きが加速している。日本穀物検定協会 山本徹会長は「コメの消費量減少など販売環境が厳しくなるなか、付加価値をいかにつけるかが、重要な販売戦略となっている。」としている。島根県産米は、今まで、その愛好家にとっても、山口県産米と同様に、大変、おいしいので、今以上の島根県下のコメ開発生産についても 私は、期待をしている。


































