米追加利上げ見送り、FRB議長「リスク続く」 |
【ワシントン=安江邦彦】米国の中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)は16日の連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策の現状維持を決め、追加利上げを見送った。
イエレン議長は記者会見で「海外経済と金融市場の変化が米国経済にもたらす影響を部分的に反映している」と述べ、世界経済のリスクを見極める必要があるとの認識を示した。
同日公表されたFOMC参加者の見通しでは、多くが年内の追加利上げは2回と想定し、今後の利上げペースが鈍化する可能性が高まった。昨年12月時点では、年内4回の予想が多数を占めており、より慎重な姿勢に傾いたことになる。
FOMCは今回、政策金利を据え置いた。短期金利の指標で、銀行間で資金を貸し借りする際に使われるフェデラル・ファンド(FF)金利の誘導目標を年0・25~0・50%のままとした。
年明け以降、新興国経済の減速が鮮明になり、原油価格や株価の急落など世界的な金融市場の動揺に見舞われているためだ。現在、市場は落ち着いているが、イエレン氏は「リスクは続いている」と述べ、追加利上げは慎重に行うべきだとの考えを示した。
一方で、「米国経済はこの数か月、ショックに直面しながらも十分に耐性があった」とも指摘し、「ゆっくりと、今後も利上げすることが適切だ」と話した。イエレン氏は政策変更の判断について「会合ごとに行う」とし、次回4月の可能性も排除しない考えを示した。 ・・・ 平成28年3月17日(木)、読売新聞 3時18分配信 より
私のコメント: 平成28年3月18日(金)、東京都 品川区 立正大学 図書館へ、私と立正大学 学長 石橋湛山先生との間において、その関係する図書に関しての案内文、立正大学 図書館 担当者へ、送信した。

































