広がる山陰の空の道 夏ダイヤで米子-東京7便化 |
山陰地方の空の道が、27日の夏ダイヤから広がる。観光地として山陰の認知度が高まり、東京など大都市圏と結ぶ輸送需要が高まっているのが背景で、地元は交流人口拡大に期待する。
鳥取県の米子空港(境港市)では、全日本空輸の東京線が1日当たり1便増えて6便になる。さらに、3月27日~5月31日、10月1~29日は7便化される。
県のまとめでは、平成27年4月~28年1月、東京線は72・5%の高い搭乗率を記録。「観光需要に加え、新たな飛行機利用者が増えている」(交通政策課)。
鳥取空港(鳥取市)の全日空東京線は、国交省の羽田発着枠政策コンテストによる26年から2年間の1便増便が、さらに2年間継続と決まり、5便での運航が続く。
27年8月、米子空港からのスカイマーク撤退で、鳥取県発着路線数は減ったが、県ではLCC(格安航空会社)などにも接触、多方面化への動きを続ける。
島根県の出雲空港(出雲市)に27年3月、名古屋線を就航したフジドリームエアラインズは、現在の1日1便を7月1日~10月29日の間、2便に増やす。松江城などの観光利用が好調で27年の搭乗率は目標の65%を上回り、70%を超えた。
県交通対策課は「夏の観光シーズンに向けた誘客策や企業誘致などに結びつけるとともに、中京圏への観光やビジネス利用も促進したい」としている。
石見空港(益田市)も、同コンテストで配分された東京線の2便が、2年間延長された。ただ、全日空は夏季限定で運航する大阪線の運航期間を、27年の46日間(7月17日~8月31日)から、今年は18日間(8月5~22日)に短縮する。5千人を目標にしていた利用者数が、3250人にとどまるなどしたためという。 ・・・ 平成28年3月11日(金)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント : 石見空港(益田市)も、同コンテストで配分された東京線の2便が、2年間延長された。夏季限定で運航する大阪線の運航期間を、27年の46日間(7月17日~8月31日)から、今年は18日間(8月5~22日)に短縮する。5千人を目標にしていた利用者数が、3250人にとどまるなどしたためという。島根県の出雲空港(出雲市)、 鳥取県の米子空港(境港市)においても、さらに、工夫もされて、飛行機便による観光客の搭乗を期待したいものである。

































