北、日本海に短距離5発 新型ロケット砲か 防衛相「監視継続」 |
【ソウル=藤本欣也】韓国軍合同参謀本部によると、21日午後3時過ぎから同4時過ぎにかけて、北朝鮮東部の咸興(ハムフン)付近から日本海に向け、短距離の飛翔(ひしょう)体5発が発射された。約200キロ飛行したという。韓国軍は、新型多連装ロケット砲か短距離弾道ミサイルとみて分析を進めている。
岸田文雄外相は「わが国領域に飛来したとか、安全保障上の影響が生じたとかは確認されていない」とし、中谷元(げん)防衛相は「米国、韓国と緊密に連携し情報の収集分析、警戒監視を継続する」と述べた。
北朝鮮は3日に同ロケット砲を6発発射したほか、10日に短距離弾道ミサイルのスカッドを2発、18日にはノドンとみられる中距離弾道ミサイルを2発発射するなど威嚇を続けている。
4月末まで行われる米韓両軍の合同演習のうち、主要演習の「キー・リゾルブ」と上陸訓練が終了。米韓は北朝鮮が軍事的挑発を強める可能性があるとみて警戒している。韓国統一省は21日、「北朝鮮は5回目の核実験を今すぐにでも実施できる」と強調。潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の試射を行う可能性もあるとみられている。
韓国空軍は同日、戦闘機や輸送機を動員して、北朝鮮の重要軍事施設への攻撃を想定した実戦的訓練を実施し、北朝鮮を牽制(けんせい)した。
こうした中、米国務省のソン・キム北朝鮮担当特別代表がソウル入りし、同日、韓国外務省の金●均(キム・ホンギュン)朝鮮半島平和交渉本部長と協議、国連安保理制裁決議の徹底した履行を確認した。
●=火へんに共
・・・ 平成28年3月22日(火)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント: 岸田文雄外相は「わが国領域に飛来したとか、安全保障上の影響が生じたとかは確認されていない」とし、中谷元(げん)防衛相は「米国、韓国と緊密に連携し情報の収集分析、警戒監視を継続する」と述べた。 外務省と防衛省からの情報配信も見ていきたい。関係の諸機関においても、今回は、その注意が必要と思われる。

































