安倍首相、地震後初の熊本入り 岡田代表も益城を訪問 |
安倍晋三首相は23日、熊本地震で被災した熊本県南阿蘇村を訪れた。午後には熊本市や同県益城町での視察も予定している。首相が地震発生後に被災地を訪れたのは初めて。
首相は午前9時過ぎに自衛隊のヘリコプターで南阿蘇村に到着。「危険な現場での大変な救助・救命活動に感謝し、敬意を表したい」と、救出作業や安否が分からない人の捜索に当たった警察官や消防隊員、自衛隊員らをねぎらった。
その後、約100人が避難する村久木野総合福祉センターを訪問。「元気になられてくださいね」「困ったことがあれば言ってください」などと住民たちに声をかけて回った。
首相は当初、14日に益城町で最大震度7を記録した地震を受け、16日に熊本県を訪れる予定だったが、同日未明にマグニチュード7・3の「本震」が起きたため延期していた。
この日は民進党の岡田克也代表も、熊本県の被災地に入り、まず益城町で避難所となっている体育館などを訪れた。一人一人に声をかけ、家屋の状況や支援物資が行き届いているかなどを確認。「頑張ってください。住む所を確保します」などと激励した。岡田氏はこの後、熊本市も訪れ、熊本城などを視察する。
・・・ 平成28年4月23日(土)、朝日新聞 12時34分配信より
私のコメント: 安倍晋三首相は23日、熊本地震で被災した熊本県南阿蘇村を訪れた。午後には熊本市や同県益城町での視察も予定している。民進党の岡田克也代表も、熊本県の被災地に入り、まず益城町で避難所となっている体育館などを訪れた。一人一人に声をかけ、家屋の状況や支援物資が行き届いているかなどを確認。「頑張ってください。住む所を確保します」などと激励した。岡田氏はこの後、熊本市も訪れ、熊本城などを視察する。皆様方による信仰における諸活動も見守りたい。祭政一致。