山口県文書館 第11回中国四国地区アーカイブスウィーク 歴史探究講座 |
平成28年6月4日(土)、第11回中国四国地区アーカイブスウィーク 歴史探究講座 山口県文書館 が 山口県立山口図書館レクチャールームにて、開催され 私は、歴史探究講座 「近世防長の医療と医学」 近世防長医学史 山口大学名誉教授 中澤淳氏 による講演 等を拝聴した後、平成30年の明治維新150年に向けて、明治維新100年 当時にも シーボルトのピアノ、シーボルトと岡研介、シーボルトと、その各門下生における萩市 熊谷家との関係 等にても 医学博士 田中助一先生と、その当時からの文化交流もある私は、その後における歴史考証 ご協力とご支援について、山口県文書館 金谷匡人副館長との間において 以下の内容に関しても 山口県文書館内において、それに、付け加えて、関係する面談をした。
地方自治体の職員、教育関係者にも「産業連関表」の教育啓発について努力をしています。「産業連関分析ハンドブック」 東洋経済新報社に 『数量経済史』 (2) 「長州表と戦前期表」についてが論述されています。西川俊作教授の各論文において、「産業連関表」が利用され、慶應義塾大学 在学時代、当時の沖縄県における農産品について 西川俊作教授と話し合いを持っていました。平成23年12月、「長州の経済構造 西川俊作 著・編者 一橋大学 斎藤修名誉教授」が発刊となりました。「産業連関表」啓発につきまして、ご協力とご支援をお願い申し上げます。平成26年10月「長州藩士桂家文書」に関する論文、立正大学情報メディアセンターから、入手ができた。伊木寿一氏から研究方法、私は、拝聴している。
平成27年10月、津和野町 日原にて、宮本常一氏と日原町史との関係について、慶應義塾大学において、大学の著名な学者から講義を受けた立場と、私の慶應義塾大学における卒業論文 題名「萩藩宝暦の改革と熊谷五右衛門」について、宝暦時には、津和野 堀家との関係もあり、慶應義塾大学 商学部 当時のゼミ恩師 西川俊作教授の許へ提出した、当時の経緯、また、私の父 森田良吉氏が、山口県文書館に勤務していた当時の状況 大久保利謙教授、和歌森太郎教授との対応の件 等 当時、私が、見聞していた文化交流の経緯、島根県津和野町教育委員会 職員へ説明した。
「防長風土注進案」、「萩藩閥閲録」は、石橋湛山、伊木寿一からの支援にもより、山口県文書館 研究主事の努力により、関係各位へお尋ねをいれて、その歴史考証、書き下しの語訳され、それが、完成されたものである。 「数量経済史の原点」は、伊木寿一「古文書学 慶應通信」古文書學の目的および基礎的硏究法 等 その拝読をされると、当時の歴史視点・歴史観についても定まると感じる。平成28年6月、島根県吉賀町教育委員会との間、交流ある私は、「吉賀記」等における、連絡対応も、現在、続けている。