若者の88%が政党は説明不足 参院選で18歳ネット調査 |
共同通信社は7日、選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられたことを踏まえ、18、19歳を対象として参院選に関するインターネット意識調査を実施し、結果をまとめた。政党が若い人に政策を「分かりやすく訴えていると思わない」との回答が88・3%に上り、「訴えていると思う」の11・7%を大きく上回った。投票する候補者や政党を「決めている」「だいたい決めている」は計24・5%で、75・4%が未定と答えた。各政党は、選挙権年齢引き下げを受けた対策を講じているが、効果が上がっていない実情が浮かび上がった。調査は6月2~6日に実施し、1550人が回答。 (共同) ・・・ 2016年6月7日 中日新聞 18時20分 配信より
私のコメント: 選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられたことを踏まえ、18、19歳を対象として参院選に関するインターネット意識調査を実施し、結果をまとめた。政党が若い人に政策を「分かりやすく訴えていると思わない」との回答が88・3%に上っている現状についても、各地域における、地方自治体 各関係者、及び、報道機関、報道関係者からの配慮も必要かと思われる。