参院選岡山 3候補が第一声 市中心部で出陣式 |
参院選がスタートした22日、岡山選挙区(改選数1)に立った3人の候補者は岡山市中心部の街頭で出陣式に臨み、第一声を上げた。この後、選挙カーで各地を巡り、初日から熱のこもった舌戦を繰り広げた。(届け出順)
■自民・小野田候補「未来の日本を守る」
午前8時45分から岡山市北区内山下の岡山県庁前で出陣式。自民党国会議員や県議らが駆け付け、党県連会長で選対本部長の橋本岳衆院議員が「自公連立政権で取り組んできたアベノミクス、安全保障政策をさらに進めるため、全力で訴えるのがこの18日間だ」と力を込めた。
小野田候補は「岡山から日本を元気にしたい。待ったなしの地方創生、国の未来を決める教育・人づくり、社会保障の確保といった課題に正面から取り組む。未来につけを回さず、しっかりと未来の日本を守るという強い思いで、この戦いに必ず勝利する」と決意を述べた。
ガンバローコールの後、選挙カーに乗り込み、岡山、瀬戸内市などを回った。
■諸派・田部候補「減税で景気回復を」
午前9時10分から岡山市北区駅前町の大型家電店前で出陣式。幸福実現党県本部の山下光治幹事長が「田部氏は一人一人に幸福と愛を与えるために活動を続けてきた。国政へ送り出そう」と支援を呼び掛けた。
田部候補は「多くの人が不景気で悩んでいる。消費税を早急に5%に戻すことが必要だ。減税で景気を回復させ、税収が増えれば年金や医療を支えていける。日本の誇りを取り戻す教育政策を打ち出し、国防強化に向けて憲法9条を改正したい。しっかりとした主張で、政治を国民の手に取り戻す」と強調した。
選挙カーで出発し、岡山市内でスポット演説した。
■民進・黒石候補「人への投資進める」
午前9時から岡山市北区下石井の大型商業施設前で出陣式。連合岡山や共産、社民両党の関係者らが駆け付けた。選対本部長を務める江田五月参院議員が「政治の質を変え、新しい時代をスタートさせよう」と呼び掛けた。
黒石候補は「アベノミクスで東京の投資家は収入が増えたが、地方との格差が広がった。一つの政党が強すぎると、政治とカネの問題などおかしな方向に行くので、歯止めが必要だ。人への投資で個々の能力が発揮できる社会をつくる。立憲主義、民主主義を守り、未来に責任ある政治を取り戻す」と訴えた。
拍手で送られて選挙カーで出発。岡山市や備前市などを巡った。・・・ 平成28年6月22日(水)、山陽新聞 デジタル 14時24分配信より
私のコメント: 山口県 萩市 国重要文化財 森田家 住宅内 における 弁護士、牧師活動の件について、当時、民事法廷にて、山口地方裁判所 岡山県出身 判事 坂本倫城様に、私は、異議を唱えました。しかし、当時の山口地方裁判所 岡山県出身 判事 坂本倫城様は、「その内容について、何ら問題はない。」と私の主張についてを取り下げられました。
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文化庁長官 関与 国指定 重要文化財 民家の所有者 変更に関する件
以下 文化庁 及び 内閣府との記録は、私と伯母 ( 萩市在住 ) との対応において発生しているものです。叔父(父の弟)との関係において生じているものでは、ないことをブログにて説明します。
問 庁 : 文化庁長官
諮問日:平成15年6月 3日 (平成15年(行情)諮問第326号)
答申日:平成15年8月11日 (平成15年度(行情)答申第251号)
事件名:重要文化財の所有者変更に関する文書の一部開示決定に関する件
答 申 書
第1 審査会の結論
重要文化財特定住宅の所有者変更について(文化庁原議書)及び文化財所有者氏名等変更届(以下「本件対象文書」という。)につき,その一部を不開示とした決定について,諮問庁が不開示とすることとしている部分については,不開示が妥当である。
第2 異議申立人の主張の要旨
1 異議申立ての趣旨
本件異議申立ての趣旨は,行政機関の保有する情報の公開に関する法律(以下「法」という。)3条の規定に基づく行政文書の開示請求に対し,平成14年11月15日付け諸庁財第124号により文化庁長官が行った一部開示決定について,これを取り消し,本件対象文書の開示を求めるというものである。
2 異議申立ての理由
異議申立人の主張する異議申立ての主たる理由は,異議申立書及び意見書の記載によると,おおむね以下のとおりである。当家では,重要文化財の特定住宅が,亡祖父の財産の寄与分,遺留分を含め,特定個人に相続はすんでいない。そのため,当家の宗教活動,奉仕活動が停止に近い状態になっている。文化庁の不開示とされた個人印により,国重要文化財の特定住宅を管理している当家の相続が中断したままである。今後の国重要文化財の管理運営に大きな問題が生じる。これまで文化庁から発送された担当者名が明記されていない文書や,いままでの文化庁職員の対応よって,異議申立人に,それに関わる必要のない多大の出費,時間の制約と精神的な苦痛を与えている。よって,不開示とされた個人印の印影の開示を求める。
( 以 下 省 略 )
第6 答申に関与した委員
吉村德則,高木佳子,戸松秀典
皆様方による、そのご健闘を祈る。