<参院選>安倍首相遊説、聴衆に必ずウケるポイントは… |
◇「アベノミクス」でも「1億総活躍」でもなく……
安倍晋三首相の参院選の遊説を各地で聞いた。聴衆の反応を探ると、必ずウケるポイントがある。アベノミクスでも「1億総活躍」でもない。「野党批判」だ。
6月30日午後1時すぎ、三重県伊勢市の伊勢神宮前。安倍首相が声のトーンを変えた。「皆さん。『気をつけよう、甘い言葉と民進党』ですよ!」
聴衆数百人から笑いと拍手が起きた。得意のこのフレーズは、待機児童問題で民進党の政策を批判する際に出た。反応は、直前の「アベノミクスのギアを2段も3段も上げていく」より格段にいい。
拍手を送った男性会社員(64)に声をかけた。「とてもいい演説だったよ」と笑顔だ。「やっぱり野党には任せられないよね」。アベノミクスの恩恵を尋ねると「それはまあ、これからでしょう」と話した。
29日午後1時、新潟市内の演説でも同様の反応だった。男性会社員(50)は「感動した」と言うが、アベノミクスへの共感や期待は語らない。首相の演説の一部を引き「野党共闘は野合。やっぱり良くない」と言った。
30日午後4時半、三重県四日市市ではこのフレーズを封印した。民進党の岡田克也代表の牙城であることを意識したのか。それでも最後に、民主党政権時代を「暗い停滞した時代」と表現し、「前進か後退かを決める選挙だ」と言った。
「ご当地ネタ」もウケている。29日午後2時半、新潟県村上市内で外国人観光客の増加に関連付け、「温泉に入って地酒を飲み、村上牛を食べる。素晴らしいではありませんか」。70代の女性は「村上のことに触れてくれた。気さくな人だわ」と喜んだ。遊説先に合わせてご当地名産品に変えるだけで、基本パターンは変わらない。
都市部の遊説では野党支持者との「接近遭遇」も起きる。
28日午後4時過ぎ、さいたま市の大宮駅前。丸めた紙をメガホン代わりにした男性が、首相にやじを飛ばしていたが、声援にかき消され内容は聞き取れない。「訴えたいことはこちらでお聞きします」。駆けつけたスタッフ数人が取り囲んで後方へ「誘導」した。
7月3日午後5時半ごろ、東京・渋谷駅前に数千人が集まっていた。「自由民主党は約束したことを必ず実行します」。首相は力を込めたが反応は薄い。多くはスマートフォンで写真を撮るだけだ。
少し離れて、改憲隠しを批判するプラカードを持つ十数人のグループがいたが、誰も足を止めない。別の一団が首相に「帰れ、帰れ」と叫ぶが、その声も広がらなかった。
首相の声も抗議の声も、ハチ公前のスクランブル交差点の騒々しさにかき消されていた。無関心を背景に、野党不信の裏返しとしての消極的支持が政権を押し上げる--そんな構図が垣間見えた。【川崎桂吾】 ・・・ 平成28年7月7日(木)、毎日新聞 12時6分配信より
私のコメント: 弁護士、牧師活動の件、山口地方裁判所 民事法廷にて、岡山県出身 山口地方裁判所 判事 坂本倫城様に、私は、異議を唱えました。しかし、当時の岡山県出身 山口地方裁判所 判事 坂本倫城様は、「その内容について、何ら問題はない。」と私の主張についてを取り下げられた件に関して、法律上の問題が、当家では、継続しているため、平成27年6月24日、弁護士と相談し、対応に関し、助言を得た。
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山口県萩市 黒川 国重要文化財 民家 森田家 住宅内 弁護士、牧師活動の件 経過 記事、
山口地方裁判所にて、萩市 黒川 国重要文化財 森田家 住宅内 における 弁護士、牧師活動の件について、当時、民事法廷にて、岡山県出身 山口地方裁判所 判事 坂本倫城様に、私は、異議を唱えました。しかし 岡山県出身 山口地方裁判所 判事 坂本倫城様は、「その内容について、何ら問題はない。」と私の主張についてを取り下げられました。
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文化庁長官 関与 国指定 重要文化財 民家の所有者 変更に関する件
以下 文化庁 及び 内閣府との記録は、私と伯母 ( 萩市在住 ) との対応において発生しているものです。叔父(父の弟)との関係において生じているものでは、ないことをブログにて説明します。
問 庁 : 文化庁長官
諮問日:平成15年6月 3日 (平成15年(行情)諮問第326号)
答申日:平成15年8月11日 (平成15年度(行情)答申第251号)
事件名:重要文化財の所有者変更に関する文書の一部開示決定に関する件
答 申 書
第1 審査会の結論
重要文化財特定住宅の所有者変更について(文化庁原議書)及び文化財所有者氏名等変更届(以下「本件対象文書」という。)につき,その一部を不開示とした決定について,諮問庁が不開示とすることとしている部分については,不開示が妥当である。
第2 異議申立人の主張の要旨
1 異議申立ての趣旨
本件異議申立ての趣旨は,行政機関の保有する情報の公開に関する法律(以下「法」という。)3条の規定に基づく行政文書の開示請求に対し,平成14年11月15日付け諸庁財第124号により文化庁長官が行った一部開示決定について,これを取り消し,本件対象文書の開示を求めるというものである。
2 異議申立ての理由
異議申立人の主張する異議申立ての主たる理由は,異議申立書及び意見書の記載によると,おおむね以下のとおりである。当家では,重要文化財の特定住宅が,亡祖父の財産の寄与分,遺留分を含め,特定個人に相続はすんでいない。そのため,当家の宗教活動,奉仕活動が停止に近い状態になっている。文化庁の不開示とされた個人印により,国重要文化財の特定住宅を管理している当家の相続が中断したままである。今後の国重要文化財の管理運営に大きな問題が生じる。これまで文化庁から発送された担当者名が明記されていない文書や,いままでの文化庁職員の対応よって,異議申立人に,それに関わる必要のない多大の出費,時間の制約と精神的な苦痛を与えている。よって,不開示とされた個人印の印影の開示を求める。
( 以 下 省 略 )
第6 答申に関与した委員
吉村?則,高木佳子,戸松秀典
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その後、以下の内容が、関連もし、配信されています、関係各位 皆様は、この状況についても注視していただきたいと私から、お願い申し上げます。
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民主・土肥氏「竹島領有権、日本は主張中止を」 韓国議員と“共同宣言”
わが国固有の領土にもかかわらず韓国が不法占拠を続けている竹島について、衆院政治倫理審査会会長で菅直人首相が主宰する政策グループ代表の土肥隆一衆院議員(兵庫3区)が「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長として、日本政府に竹島の領有権主張中止などを求める同議連の日韓共同宣言に名を連ね、韓国の国会で共同記者会見していたことが9日、分かった。土肥氏は産経新聞の取材に「個人的には、竹島は日本の領土とは一概にはいえないのではと思っている」と話している。
共同宣言文のタイトルは、「和解と平和を成す韓日両国の未来を開いていこう」。日本に対し「歴史教科書の歪曲(わいきょく)と独島(韓国が主張する竹島の名)領有権主張を直ちに中止する」などの3項目を要求。議連の日本側会長の土肥氏ら3人の連名としている。土肥氏によると、共同宣言は先月27日、韓国の植民地支配下の独立運動を記念した「3・1節」の関連行事の一つとして開催された、同議連の共同記者会見で発表された。土肥氏は日本側会長の立場で、日本から唯一出席。韓国には当日入り、式典の前に「この共同宣言を発表したい」と日本語訳が添付された宣言文案を渡され、内容を確認して了承、共同会見に臨んだという。土肥氏は産経新聞の取材に「共同宣言は外交交渉上有効になるようなものではない」と説明。「この議連は本来、キリスト教的精神で日韓問題を考えようという趣旨のもの。どちらか一方だけが悪いということにはならないはずだが、韓国では竹島、慰安婦、教科書、靖国に対する自国の主張を述べないと、日本と向き合ったことにならない」とも述べ、韓国側が作成した宣言文に理解を示した。共同宣言は、韓国内では主要各紙が報道。会見した土肥氏らの写真も掲載された。土肥氏によると、同議連はキリスト教信者の両国の国会議員によって約11年前に発足。日本側は7人程度だが、韓国は国会議員の3分の2にあたる約150人が所属しているという。土肥氏は通称「菅グループ」と呼ばれる菅首相主宰の「国のかたち研究会」代表を務め、昨年9月の民主党代表選では菅首相の推薦人だった。
◎ 「軽率すぎる行動」
拓殖大の下條正男教授は「政権与党幹部の一人が韓国側の主張に沿う共同宣言を公の場で共同発表したことは、韓国側には『日本政府が韓国の領有権主張を認めた』と解釈される。軽率すぎる行動で、領土問題の根幹をまったく理解していない」と指摘している。
【用語解説】 竹島問題
竹島は隠岐の北西157キロの日本海に位置する2つの島と多くの岩礁からなる。もともとは無人島だったが、韓国が昭和27年、一方的に海洋主権宣言をして領有を主張。29年から警備隊を常駐させ、不法占拠を続けている。平成11年の新日韓漁業協定で、周辺は両国共同管理の暫定水域とされたが、韓国船が主に操業。17年3月には、島根県議会が「竹島の日」条例を可決している。 ・・・平成23年3月9日(水)産経新聞 配信より
私のコメント: 日本国民は、注視してもらいたい。