山口)周防大島4年ぶり、香川創部6年初勝利 高校野球 |
第98回全国高校野球選手権山口大会は17日、県内4球場で1回戦8試合があった。周防大島がコールドで4年ぶりに同大会での勝ち星を挙げたほか、香川が延長戦の末、創部6年にして夏の初勝利を飾った。18日は試合がなく、19日から4球場で2回戦が始まり、第1シード校が登場する。
■「焦らず楽しむ」後輩へ 下松工・大田康平主将
おそらく、わずかな差にすぎない。スコアボードの残酷な数字だけでは語れないのが、高校野球だ。
八回裏1死。打席には下松工の捕手で主将の大田康平君(3年)。点差は、14点。それでも、スタンドの声は途切れない。
「大田決めろ!」
「あきらめるな」
声に押されるように、大田君は投手をにらみつける。四球を選んで出塁し、得点圏へ。「打ってくれ」。塁上での願いはかなわず、ゲームセット。
新チームになってから周防大島とは練習試合で2度対戦し、1勝1敗。決戦の初陣でもあった。初回に1点を取られたものの、その裏2点を奪い返した。エースの調子もそんなに悪くない。だが、得点機に着実に加点する相手に対し、10安打も放ちながら、うまくつながらなかった。
「流れに乗ればガンガン打っていくチームだけど、劣勢になると途端に弱くなる」と大田君。得意の守備からのリズムがとれないまま、焦りが焦りを生んだ。「相手に完全にのみ込まれた」。そう表現した。
「野球の楽しさを存分に味わおう」。試合前、斎藤秋博監督は言った。果たせなかった「楽しむ野球」を、後輩たちに託す。(三沢敦) ・・・ 平成28年7月18日、朝日新聞 03時00分配信より
私のコメント: 第98回全国高校野球選手権山口大会、18日には試合がなく、19日から4球場で2回戦が始まり、第1シード校が登場する。甲子園出場に向けて、山口県高校野球連盟会長、山口県高校野球連盟へ、皆様からのご声援についても、よろしく、お願い申し上げます。

































