<自民党>派閥バランス重視 役員人事、官邸主導維持に腐心 |
自民党は3日の臨時総務会で幹事長など主要役員を正式決定した。安倍晋三首相(自民党総裁)は、当選11回と豊富な経験を持つ二階俊博氏を党の要の幹事長に据えることで、安定的な政権運営の継続を狙う。一方で、他の役員に各派の重鎮をバランスよく取り込み、二階氏周辺には自らの側近議員を置いて、官邸主導の体制を維持することに腐心する姿勢も見せた。首相が重要視したのは、谷垣禎一前幹事長と石破茂前地方創生担当相が政権中枢を離れる影響を最小限にとどめることだった。2人は第2次安倍内閣発足から3年半以上にわたり閣僚・幹事長として政権を支え、首相は今回も2人を要職で処遇する意向だったが、負傷した谷垣氏と、「ポスト安倍」を意識する石破氏は固辞。首相の人事構想は大きな修正を迫られた。首相は3日の記者会見で二階氏について「百戦錬磨。自民党で最も政治的技術を持った方だ」と持ち上げた。ただ、「仕事師」の異名も持つ二階氏が、公認権を持って政党資金を差配する幹事長となることに、官邸内には「力が強くなりすぎる」(官邸関係者)との懸念もあった。そこで首相は、総務会長に細田派を率いる細田博之氏を起用し、山東派重鎮の高村正彦副総裁の留任も決定。額賀派の茂木敏充政調会長も執行部に残し派閥均衡を図った。さらに、幹事長代行に側近で「総裁特別補佐」を務めた下村博文元文部科学相を選んだ。幹事長とともに選挙を仕切る選対委員長には、政治信条が近い古屋圭司元拉致問題担当相を充てた。重要法案の成否を握る国対委員長は、額賀派の竹下亘氏だ。いずれも官邸主導を確保し、二階氏の影響力抑制を図る狙いがありそうだ。二階氏は3日に早速、首相の総裁任期延長論を公言する一方で、独自色を出し始めている。首相の宿願の憲法改正に関し、二階氏は就任記者会見で「慎重の上にも慎重に対応するのは当然だ。特に野党との話し合いが大事だ」と慎重な姿勢を示した。これまでの安倍政権は「政高党低」とやゆされ、党の発言力は首相官邸より圧倒的に弱かった。二階幹事長の誕生で、その力関係に変化があるのかが、今後の注目点となる。【小山由宇、加藤明子】 ・・・ 平成28年8月3日(水)、毎日新聞 21時30分配信より
私のコメント: 自民党は、臨時総務会で幹事長など主要役員を正式決定した。安倍晋三首相(自民党総裁)は、二階俊博氏を党の要の幹事長に据えることで、安定的な政権運営の継続を狙う。一方で、他の役員に各派の重鎮をバランスよく取り込み、官邸主導の体制を維持することに腐心する姿勢も見せた。総務会長に細田派を率いる細田博之氏を起用し、山東派重鎮の高村正彦副総裁の留任も決定。額賀派の茂木敏充政調会長も執行部に残し派閥均衡を図った。プラザ合意。また、通産大臣 佐藤信二 平成9年3月 「日本経済の構造改革―産業構造審議会総合部会基本問題小委員会中間とりまとめ」 産業構造審議会総合部会基本問題小委員会委員長 辻村江太郎、産業構造審議会総合部会基本問題小委員会委員 池尾和人、伊藤元重、今井敬、大賀典雄、大田弘子、奥島孝康、今井務、木村尚三郎、香西泰、河野光雄、小島明、小長啓一、宍戸善一、島田晴雄、竹内佐和子、武富將、辻義文、鳥居泰彦、中谷巌、中西真彦、福岡道生、本間正明、三輪芳朗、諸井虔、八代尚宏、弓倉礼一、吉岡初子、鷲尾悦也、における各氏における各業績についても、各分野において、それを検証していく必要性も、高まってきている。


































