日経平均は反落、円高進行を嫌気し一時180円超の下落場面=18日寄り付き |
18日の日経平均株価は、前日比95円73銭安の1万6649円91銭と反落してスタート。現地17日のNYダウは小反発も、シカゴ市場日経平均先物の円建て清算値は、17日の大阪取引所終値比90円安の1万6660円だった。為替相場でドル・円相場が、円高に振れていることを嫌気し売りが優勢で、午前9時20分には同185円44銭安の1万6560円20銭まで下げ幅を拡大した。財務省が、取引開始前に発表した7-13日の対内対外証券売買契約状況では、非居住者の株式取引が947億円の取得超で、4週ぶりの取得超だった。
業種別では、NTT <9432> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が下落。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も安い。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も軟調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株も売られている。
個別では、17日引け後、大株主の日清食HD <2897> 、第一三共 <4568> 、愛知銀行 <8527> が保有株を売り出すと発表した小野薬 <4528> が4日続落。きのう17日に急騰を演じたサカイオーベ <3408> が手じまい売りに急反落している。半面、17日引け後、取得上限100万株(自己株を除く発行済み株式数の2.73%)・20億円の自社株買いを発表したドウシシャ <7483> が4日ぶり反発。同じく17日引け後、17年1月期第2四半期(16年1月21日-7月20日)の連結業績予想を引き上げたDyDo <2590> も4日ぶりに反発した。
東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「5社ベースで、売り700万株、買い760万株で、差し引き60万株の買い越し」(外資系証券)。午前9時32分時点の東京外国為替市場は、1ドル=99円台の後半(17日終値は1ドル=100円70-72銭)、1ユーロ=112円台の後半(同113円48-52銭)で取引されている。 提供:モーニングスター社 ・・・ 平成28年8月18日(木)、モーニングスター 9時37分配信より
私のコメント: 平成28年8月18日(木)、平成28年8月17日、「日本経済の構造改革」 産業構造審議会総合部会、医療・福祉関連分野における内容に関しましても、私は、私の親類にあたる医師と対談し、暑さ対策 等、その処方、医療分野における貴重な助言も得る事ができた。また、その内容は、島根県 竹下登代議士、山口県 佐藤信二代議士による、私への申し伝え 等についても、私には、あるため、私からの書面で連絡している島根県 益田市 亀井先生の事務所 職員から 亀井亜紀子先生における、その立場についてを聴き、内容に関する調整し、私の立場を 島根県 益田市 亀井先生の事務所 鶴頭事務員へ 説明を入れた。
平成28年8月17日(水)、「日本経済の構造改革」産業構造審議会総合部会、医療・福祉関連分野における内容に準じ、私は、私の親類にあたる医師と対談し、暑さ対策 等、その処方、医療分野における貴重な助言も得る事ができた。