<イタリア地震>崩落小学校、手抜き工事か 死者294人に |
【ローマ福島良典】イタリア中部で24日未明に起きたマグニチュード(M)6.2の地震で、倒壊・崩落した建物が手抜き工事で建築されていた疑いが浮上し、検察当局が捜査に乗り出した。伊メディアが27日伝えた。建設業者がマフィアとつながりがあったとの報道もある。地震による死者は294人となった。大きな被害が出た中部アマトリーチェで崩落した小学校の校舎は補助金を得て、2012年に耐震基準に沿って改築されたばかりだった。地震後、住民からも「なぜ崩れたのか」との声が上がっていた。検察当局は地震後、過失致死の疑いなどで捜査を開始。27日付イタリア紙レプブリカによると、小学校を含め倒壊・損壊した建物115棟について、01年に定められた耐震基準を満たしていたかどうかを調べているという。捜査を指揮する中部リエーティ地検のジュゼッペ・サイエバ検事はレプブリカ紙に「現場を見たが、節約するために、セメントよりも砂を多用したとみられる建物が倒壊していた。もし日本でのような(耐震)手法で建てられていれば崩落しなかっただろう」と指摘した。27日付イタリア紙イル・ファット・コティディアーノは崩落した小学校に関して「工事を担当した業者を巡っては(シチリア・マフィアの)コーザ・ノストラとつながりがある疑いが濃厚だ」と報じた。業者の弁護士はレプブリカ紙に「工事は適切だったと確信している」と述べたという。カントーネ全国汚職対策局長はレプブリカ紙のインタビューで「マフィアが復興事業にもぐり込み、利益を上げる危険がある」と警鐘を鳴らした。09年4月に中部ラクイラで309人の死者を出した地震では震災後、マフィアの復興事業への参入が明るみに出た。一方、被災地から約20キロ東のアスコリ・ピチェーノで27日、マッタレッラ大統領、レンツィ首相らが参列して犠牲者のうち35人の国葬が営まれた。葬儀に先立ち、大統領は余震の続くアマトリーチェを訪れ、救助隊員らの労をねぎらった。 ・・・ 平成28年8月27日(土)、毎日新聞 21時8分配信より
私のコメント: イタリア中部で24日未明に起きたマグニチュード(M)6.2の地震で、倒壊・崩落した建物が手抜き工事で建築されていた疑いが浮上している。大きな被害が出た中部アマトリーチェで崩落した小学校の校舎は補助金を得て、2012年に耐震基準に沿って改築されたばかりだった。
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皇后さまがピアノ披露、静養先で
長野県軽井沢町で20日から静養中だった天皇、皇后両陛下は27日、群馬県草津町に移り、引き続き静養された。皇后さまは同町で開催中の音楽祭「草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァル」に参加するため来日した海外の音楽家とワークショップに臨み、ピアノの演奏を披露した。 課題曲に選ばれたのは、シューベルトのセレナーデなど数曲。皇后さまはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で首席チェロ奏者を務めたウォルフガング・ベッチャーさんらと共演し、「まだ弾き方を理解できていない部分があるので教えてくださいね」などと英語で話しながら、約1時間20分にわたって練習に励んだ。【共同通信】 ・・・ 平成28年(2016年) 8月27日、ロイター 17:37 JST 配信より
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首相、台風接近で帰国予定前倒し
【ナイロビ共同】第6回アフリカ開発会議(TICAD)出席のためケニア訪問中の安倍晋三首相は、台風10号の本州接近に備え、日本時間30日午前としていた帰国予定を前倒しする。羽田空港到着は29日深夜になる見通しだ。同行の萩生田光一官房副長官が27日、記者団に明らかにした。萩生田氏は「いまの日程では羽田空港が使えなくなる可能性がある。台風の国内対応に万全を期すためにも早く帰る」と説明した。首相は、ケニアのケニヤッタ大統領との首脳会談や大統領主催の夕食会など予定された日程を全てこなした後、現地に宿泊せず、速やかにケニアを出発する予定だ。 【共同通信】
・・・ 平成28年(2016年) 8月27日、ロイター 23:28 JST 配信より


































