民進・蓮舫氏、1993年3月16日付の朝日新聞で「在日の中国国籍」 |
蓮舫氏の国籍問題で、新たな事実が明らかになった。
民進党の蓮舫代表代行が、1993年3月16日付の朝日新聞に掲載されたインタビューで、自らを「在日の中国国籍」と答えていたことがわかった。
民放テレビ局のキャスターに抜てきされたことを受けて行われたインタビューで、蓮舫氏は、「在日の中国国籍の者として、アジアからの視点にこだわりたい」と答えていた。
蓮舫氏は、6日の記者会見で「17歳で、台湾籍放棄の手続きに行った」と説明したが、インタビューを受けた時の年齢は25歳で、少なくとも25歳までは、「二重国籍」を自認していたとみられる。
蓮舫氏は、11日の記者会見で「二重国籍疑惑はない」と強調している。
最終更新:9月12日(月)20時47分 ・・・ 平成28年9月12日(月)、フジテレビ系(FNN) 20時47分配信より
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自民・二階俊博幹事長「それぞれの政党で協議するのが適当」
自民党の二階俊博幹事長は13日午前の記者会見で、民進党の蓮舫代表代行が台湾籍と日本国籍とのいわゆる「二重国籍」を認めたことについて「こういう問題はそれぞれの政党内で協議するのが適当だ」と述べ、コメントを避けた。 ・・・ 平成28年9月13日(火)、産経新聞 11:21 配信より
私のコメント:自民党の二階俊博幹事長は、民進党の蓮舫代表代行が いわゆる「二重国籍」を認めたことについて「こういう問題はそれぞれの政党内で協議するのが適当だ」と述べ、コメントを避けている。