岩崎宏美 歌う姿、誰かの励みに 大阪で来月コンサート |
歌手の岩崎宏美が、ジャズピアニストの国府弘子と初のアルバム「Piano Songs」を発表し10月、大阪でコンサートを開く。実力派同士の共演に加えて、岩崎の実妹で歌手の岩崎良美がゲストで登場する特別版。「3人でのコンサートは東京、名古屋、大阪の3回だけなので、体調を整えて思う存分楽しみたい」と話す。
国府との共演は、岩崎からのラブコールがきっかけという。「テレビで彼女の潔いピアノを聴いて、ぜひ会いたいと思った。彼女は私のことを『竹をたたき割ったような性格』というけど、そのままお返ししたいくらい」。年齢が近く、洋楽を聴いて育ったことや年の差夫婦であることなど共通点も多くてすぐに意気投合した。
国府のピアノとは安心して歌えるという。「私が歌い出す場所を間違えても、『それがジャズ』とおもしろがってそのまま展開してくれる。良美と2人になっても、しっかり受け止めて演奏してもらえると思う」と全幅の信頼を置く。
アルバムには「聖母(マドンナ)たちのララバイ」や「思秋期」など岩崎の代表曲のほか、カーペンターズの「Close to You」などの洋楽メドレー、「赤とんぼ」などの童謡メドレーなど幅広く収録した。
「聖母たちのララバイ」は1982年から34年間歌い続けている。「同じ曲を歌うのは飽きるという人もいるけれど、私は今も当時と変わらず必死で歌っています。真剣に向き合わないと、歌のスケールが大きいので負けそうになるから」。2011年、東日本大震災直後のコンサートで歌った時、曲の力を実感した。「これほどみんなを力づける歌はないと思った。まったく古さを感じないし、どの時代にも合う」と語る。
この曲はテレビドラマ「火曜サスペンス劇場」の主題歌として注目されたが、テレビで流れるのは聴いたことがなかったという。当時、火曜の夜は故やしきたかじんやオール阪神・巨人とMBSラジオ「ヤングタウン」の生放送に出演するため、毎週大阪に来ていた。「リスナーからのはがきで『生野』とか『生駒』とか関西の地名が読めなくて失敗だらけでした。最初は関西弁がけんかしているように聞こえてこわかったけど、それも慣れましたね」と懐かしそうに語る。
アルバムには岩崎が歌詞を書き、国府が作曲した「大切な人」も収録している。「体調を崩している友人や病気ではなくても元気がない人がたくさんいる。『見守っている人はいるよ』という思いを届けたくて作りました」。心がじんわり温かくなるような作品に仕上がった。
昨年、デビュー40周年を迎えた。「夢だった歌手になり、この夢をどこまでかなえていけるか。『あの人、まだ歌っているの!』と誰かの励みになれたらいいですね」と柔らかく笑った。
NHK大阪ホール(大阪市中央区)で10月7日午後6時半開演。問い合わせはキョードーインフォメーション(0570・200・888)。【田中博子】 ・・・毎日新聞 2016年9月7日 大阪 夕刊より
私のコメント: 歌手の岩崎宏美が、ジャズピアニストの国府弘子と初のアルバム「Piano Songs」を発表し10月、大阪でコンサートを開く。昨年、デビュー40周年を迎えている。
山口県 萩市 黒川 国重要文化財 森田家 住宅内 における 弁護士、牧師活動の件について、当時、民事法廷にて、山口地方裁判所 岡山県出身の判事 坂本倫城様に、私は、異議を唱えました。しかし、当時の山口地方裁判所 岡山県出身の判事 坂本倫城様は、「その内容について、何ら問題はない。」と私の主張についてを取り下げられました。
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文化庁長官 関与 国指定 重要文化財 民家の所有者 変更に関する件
以下 文化庁 及び 内閣府との記録は、私と伯母 ( 萩市在住 ) との対応において発生しているものです。叔父(父の弟)との関係において生じているものでは、ないことをブログにて説明します。
問 庁 : 文化庁長官
諮問日:平成15年6月 3日 (平成15年(行情)諮問第326号)
答申日:平成15年8月11日 (平成15年度(行情)答申第251号)
事件名:重要文化財の所有者変更に関する文書の一部開示決定に関する件
答 申 書
第1 審査会の結論
重要文化財特定住宅の所有者変更について(文化庁原議書)及び文化財所有者氏名等変更届(以下「本件対象文書」という。)につき,その一部を不開示とした決定について,諮問庁が不開示とすることとしている部分については,不開示が妥当である。
第2 異議申立人の主張の要旨
1 異議申立ての趣旨
本件異議申立ての趣旨は,行政機関の保有する情報の公開に関する法律(以下「法」という。)3条の規定に基づく行政文書の開示請求に対し,平成14年11月15日付け諸庁財第124号により文化庁長官が行った一部開示決定について,これを取り消し,本件対象文書の開示を求めるというものである。
2 異議申立ての理由
異議申立人の主張する異議申立ての主たる理由は,異議申立書及び意見書の記載によると,おおむね以下のとおりである。当家では,重要文化財の特定住宅が,亡祖父の財産の寄与分,遺留分を含め,特定個人に相続はすんでいない。そのため,当家の宗教活動,奉仕活動が停止に近い状態になっている。文化庁の不開示とされた個人印により,国重要文化財の特定住宅を管理している当家の相続が中断したままである。今後の国重要文化財の管理運営に大きな問題が生じる。これまで文化庁から発送された担当者名が明記されていない文書や,いままでの文化庁職員の対応よって,異議申立人に,それに関わる必要のない多大の出費,時間の制約と精神的な苦痛を与えている。よって,不開示とされた個人印の印影の開示を求める。
( 以 下 省 略 )
第6 答申に関与した委員
吉村德則,高木佳子,戸松秀典
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その後、以下の内容が、関連もし、その記事として配信されていますので、関係各位 皆様は、この状況についても注視していただきたいと私から、お願い申し上げます。
亀井亜紀子氏、民進党入党の意向 島根県連、衆院候補へ協議
参院島根選挙区で2007年に国民新党から初当選し、離党後の13年参院選で落選した亀井亜紀子氏(50)が民進党に入党する意向を示していることが3日、同党島根県連への取材で分かった。民進党は島根県内の衆院選挙区で、候補者不在の状況が続いており、県連は衆参同日選になった場合に備え、「入党の届けがあれば協議したい」としている。県連によると、亀井氏は国政へ再挑戦したいと考えており、県連代表の和田章一郎県議に入党の意向を伝えたという。夏の参院選で民進党は、鳥取・島根選挙区(合区)に無所属で出馬する新人福島浩彦氏(59)の推薦を決めている。・・・ 2016/5/3 共同通信 23:38 配信より
私のコメント: 皆様方による、そのご健闘を祈る。