台風18号 沖縄は高波に警戒 来週は西・東日本に接近のおそれ |
台風18号は、2日から3日にかけては沖縄地方に、4日以降は西日本から東日本に接近し、上陸するおそれがある。
台風18号は、フィリピンの東にあって、時速20キロで西へ進んでいる。台風は今後発達しながら北上し、2日には非常に強い勢力で沖縄地方に接近する予想となっている。このため沖縄本島地方では、2日から3日にかけて大荒れとなる見通し。大東島地方でも3日は大荒れとなるおそれがあるため警戒が必要だ。
また、大東島地方や沖縄本島地方の沿岸にはうねりが届いて、2日から3日にかけては、大しけとなるおそれがある。先島諸島でも、2日は波が高くなってくるため、沖縄地方では高波にも警戒が必要となる。
西・東日本も台風接近前から大雨に警戒が必要
西日本や東日本でも、台風が近づく前の3日は秋雨前線の影響により太平洋側を中心に活発な雨雲がかかり、その後4日以降は台風の影響が出てくる見込み。来週前半は、広い範囲で大雨に警戒が必要だ。 ・・・ 平成28年9月30日(金)、ウェザーマップ 17時54分配信 より
私のコメント: 台風18号は、4日以降は西日本から東日本に接近し、上陸するおそれがある。稲刈りの時期前と重なる地域もでてくると思われる。