平成15年(行情)諮問第326号について、文化庁 文化財部 建造物課 |
過去、平成15年(行情)諮問第326号について、文化庁 文化財部 建造物課 大林玲子様と私との対談内容に関しては、文化庁 文化財部 建造物課 大林玲子様からのお聞き取りをお願い申し上げます という対談内容。
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平成15年(行情)諮問第326号について
文化庁長官 関与 国指定 重要文化財 民家の所有者 変更に関する件
文化庁 及び 内閣府との記録は、私と伯母 ( 萩市在住 ) との対応において発生しているものです。叔父(父の弟)との関係において生じているものでは、ないことを説明します。
問 庁 : 文化庁長官
諮問日:平成15年6月 3日 (平成15年(行情)諮問第326号)
答申日:平成15年8月11日 (平成15年度(行情)答申第251号)
事件名:重要文化財の所有者変更に関する文書の一部開示決定に関する件
答 申 書
第1 審査会の結論
重要文化財特定住宅の所有者変更について(文化庁原議書)及び文化財所有者氏名等変更届(以下「本件対象文書」という。)につき,その一部を不開示とした決定について,諮問庁が不開示とすることとしている部分については,不開示が妥当である。
第2 異議申立人の主張の要旨
1 異議申立ての趣旨
本件異議申立ての趣旨は,行政機関の保有する情報の公開に関する法律(以下「法」という。)3条の規定に基づく行政文書の開示請求に対し,平成14年11月15日付け諸庁財第124号により文化庁長官が行った一部開示決定について,これを取り消し,本件対象文書の開示を求めるというものである。
2 異議申立ての理由
異議申立人の主張する異議申立ての主たる理由は,異議申立書及び意見書の記載によると,おおむね以下のとおりである。当家では,重要文化財の特定住宅が,亡祖父の財産の寄与分,遺留分を含め,特定個人に相続はすんでいない。そのため,当家の宗教活動,奉仕活動が停止に近い状態になっている。文化庁の不開示とされた個人印により,国重要文化財の特定住宅を管理している当家の相続が中断したままである。今後の国重要文化財の管理運営に大きな問題が生じる。これまで文化庁から発送された担当者名が明記されていない文書や,いままでの文化庁職員の対応よって,異議申立人に,それに関わる必要のない多大の出費,時間の制約と精神的な苦痛を与えている。よって,不開示とされた個人印の印影の開示を求める。
( 以 下 省 略 )
第6 答申に関与した委員
吉村德則,高木佳子,戸松秀典
ベルギー国王夫妻迎え晩さん会=皇居
国賓として来日したベルギーのフィリップ国王夫妻を歓迎する天皇、皇后両陛下主催の宮中晩さん会が11日夜、皇居・宮殿で開かれた。皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら皇族方のほか、安倍晋三首相夫妻ら平成に入り最多となる170人が出席。天皇陛下はあいさつで、日本の皇室とベルギー王室との長年にわたる交流について紹介した上で、「両国の間の幅広い分野での交流がますます広がり、相互理解が深まってきていることをうれしく思います」と述べられた。国王はこれに対し、「両国は経済や貿易、学術の分野で長きにわたり真の協力関係を築いてきた」とあいさつ。「両陛下が示されている誠実で英知に富み、思いやり深い姿勢に心からの敬意を表します」と述べた。 ・・・ 平成28年10月11日(火)、時事通信 20時57分配信より
私のコメント: 国賓として来日したベルギーのフィリップ国王夫妻を歓迎する天皇、皇后両陛下主催の宮中晩さん会が 平成に入り最多となる170人が出席 11日夜、皇居・宮殿で開かれた。ベルギーのフィリップ国王は、「両国は経済や貿易、学術の分野で長きにわたり真の協力関係を築いてきた」とあいさつ。「両陛下が示されている誠実で英知に富み、思いやり深い姿勢に心からの敬意を表します」と述べた。祭政一致。