鳥インフル コハクチョウから高病原性検出 鳥取・米子 |
鳥取県は30日、同県米子市の米子水鳥公園で見つかったコハクチョウの死骸1羽と衰弱した1羽から、H5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。
11月20日に公園職員が2羽を発見。国の遺伝子検査で25日に陽性と判明したため、鳥取大が確定検査をしていた。環境省は25日から周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定している。
県内では、鳥取市内でもカモ類のふんから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されている。【高嶋将之】・・・ 2016年11月30日 毎日新聞 20時46分(最終更新 11月30日 20時46分)配信より
私のコメント: 日本海沿岸 各地、鳥インフル 高病原性 検出が、現在、見うけられるようになり始めた。近県の地方自治体でも、気をつけていかれたいと願う。