<米軍戦闘機>岩国市長、再度受け入れ表明 |
米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bの岩国基地(山口県岩国市)への配備を巡り、岩国市の福田良彦市長は20日の市議会本会議で、「留保している判断を解除し、配備を了承したい」と、配備受け入れを表明した。福田市長は11月に受け入れを表明したが、F35Bが10月下旬に米国で出火事故を起こしたことが発覚したため、判断を撤回し留保していた。
市長は受け入れの条件として「国に求めている安心・安全対策などで実効性のある対応を国が示すこと」と述べた。山口県の村岡嗣政知事と21日に外務、防衛両省を訪れ、受け入れを正式表明する。
F35Bは、岩国基地配備の戦闘攻撃機FA18ホーネットの一部と攻撃機AV8Bハリアーの機種更新として来年1月に10機、8月に6機の計16機が配備される予定。【古賀亮至】 最終更新:12/20(火) 21:41・・・ 平成28年12月20(火)、毎日新聞 21:41配信 より
私のコメント: 島根県益田市役所、島根県吉賀町役場、島根県津和野町役場 からの 米軍の最新鋭ステルス戦闘機F35Bの岩国基地(山口県岩国市)への配備を巡り その対応についても、山口県岩国市福田良彦市長が、20日の市議会本会議で、「留保している判断を解除し、配備を了承したい」と、配備受け入れを表明したため、今後、更に、注目をされる。