有田の石油工場火災、消防庁が調査を開始 |
和歌山県有田市の石油元売り大手・東燃ゼネラル石油(本社・東京)の和歌山工場で22日に起きた火災で、総務省消防庁は26日、職員を現地に派遣して、原因調査を始めた。 多数の死者を出した火災や原因究明が難しい工場火災などに対して行う調査で、2015年10月に広島市の雑居ビルで3人が死亡した火災で実施して以来。同工場では、今月18日にも原油貯蔵タンク内から出火しており、短期間に火災が続いたことも重視した。この日は午前9時前、消防庁の職員10人が工場内へ入った。火災は22日夕、重油から潤滑油をつくるプラントから出火し、約41時間後に鎮火。作業員らにけが人はなかったが、有田市は一時、周辺に避難指示を出した。2017年01月26日 Copyright © The Yomiuri Shimbun ・・・2017年1月26日、読売新聞 配信より
私のコメント : 2017年1月27日、和歌山県有田市 東燃ゼネラル石油(本社・東京)の和歌山工場に関し、今迄の経緯に関して、私は、東燃ゼネラル石油 東京本社 広報CRS統括部 担当職員との間において、書面による相互間における、その連絡文 対応を持った。