金型入ったままチョココルネ販売…「歯にひび」
製パン大手フジパンのグループ会社「フジパンストアー」(名古屋市瑞穂区)は、昨年12月5日に誤って金属製の金型が入ったままの菓子パン1個を販売したと2日、明らかにした。
このパンを購入して食べたという男性から同社に「歯にひびが入った」などと苦情があり、判明した。
同社によると、パンは愛知県みよし市の商業施設「イオン三好店」内にあるフジパンストアーの販売店で手作りし、販売したチョココルネ。長さ約13センチの円すいの金型にパン生地を巻き付けて焼いた後、金型を取り外すのを忘れたとみられる。同時に十数個を焼いたが、金型が1個なくなっていたという。
男性からの苦情は製造・販売した翌日の12月6日に寄せられ、同社は男性に謝罪したといい、「お客さまに迷惑をかけ、申し訳ない。作業上のミスで、再発防止に努めたい」としている。
・・・平成29年4月2日、読売新聞 配信より
私のコメント : 平成29年4月2日、フジパンのグループ会社「フジパンストアー」(名古屋市瑞穂区)は、昨年12月5日に誤って金属製の金型が入ったままの菓子パン1個を販売したと2日、明らかにした。愛知県みよし市 商業施設 「 イオン 三好店 」 内 フジパンストアー販売店、手作り 販売した チョココルネ。
....................................................................
送信先:イオンリテール株式会社
総務部 総務グループ 様 発信元: 省略
件名: 昨年4月に、イオンリテール株式会社 ( 省 略 ) 負担が 大きいことを連絡します件
平成24年7月21日(土)、広島市南区 イオンリテール株式会社 中四国カンパニー 総務部総括グループ マネージャー川添竜一様と( 省 略 ) のおり、オンリテール株式会社 総務部には、同席していただきました。( 省 略 ) に遭遇した後、私は、防府市 ( ・・・・ 省 略 ・・・・ ) 対し イオンリテール株式会社 ( 省 略 ) の内容については、説明に行っています。私が、平成25年1月30日(水)に、以上の内容を踏まえ、イオンリテール株式会社 中四国カンパニー総務部 総括グループ マネージャー 川添竜一様 と電話対談した内容は、イオンリテール株式会社 ( 省 略 ) 平成25年1月30日
................................................
森友訴訟 稲田氏出廷か…本人答弁と相違 裁判所記録
稲田朋美防衛相が2004年12月、籠池泰典氏が理事を務めていた大阪市の学校法人「森友学園」が起こした民事訴訟の第1回口頭弁論に、原告側代理人弁護士として出廷したことを示す裁判所作成記録があることが13日、関係者への取材で分かった。稲田氏は同日の参院予算委員会で「籠池氏の事件を受任し顧問弁護士だったということはない。裁判を行ったこともない」と述べていた。
学園が04年10月18日に大阪地裁に提訴した同市淀川区の土地と建物の抵当権抹消登記請求訴訟で、訴状の「原告訴訟代理人」には稲田氏と夫の龍示氏、もう1人の計3人が記された。また同地裁が作成した第1回口頭弁論調書には、同12月9日の初弁論に龍示氏を除く稲田氏ら2人の名前が「出頭した当事者等」に記載されていた。
稲田氏を巡り、民進党の小川敏夫参院議員会長は13日の参院予算委で、学園が関係する民事裁判の準備書面に訴訟代理人弁護士として稲田氏と夫の名前が記されていると指摘。稲田氏は「共同事務所の場合、1人の弁護士の事件についても連名で出すことはある。委任状の中に私の名前があることは推測される」「籠池氏夫妻が『法律相談をしていただいた』と言うのは全くの虚偽だ」などと答弁した。
稲田氏は1985年に弁護士登録し、夫妻で大阪市内の法律事務所に所属していた。05年の郵政解散総選挙で初当選した。(共同)
・・・2017年3月14日、毎日新聞 02時00分(最終更新 3月14日 02時28分) 配信より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
森友疑惑 キーマンは安倍首相の地元・山口県防府市長?
森友学園問題では、登場人物のほとんどが安倍政権に近い右派団体「日本会議」に関係している。学園の籠池理事長が国会議員や地方議員に幅広く口利き依頼などの“政界工作”を行っていたことも明らかになった。ここへきて、安倍首相の地元・山口県の首長がキーマンとして浮上。安倍首相の実弟にも連なる人脈が注目されている。
これまで、学園側が土地取引では鴻池祥肇参院議員、学校認可では豊中市選出の中川隆弘府議(大阪維新の会)に協力を依頼したことが分かっているが、中川府議は山口県防府市の松浦正人市長の紹介で籠池理事長と会ったと話している。
松浦市長は6日、共同通信の取材に対して、2014年10~12月ごろ、中川府議と豊中市の会社経営者の知人数人に籠池氏を紹介したと認めた。「私も応援しているから、応援してやってくれ」と協力を依頼したという。その理由を「学園の教育理念に感銘を受けた」と説明し、「見返りは一切受け取っていない」と強調した。
なぜ、豊中市の学校建設に防府市長が前のめりになるのかといえば、これまた日本会議の人脈だ。松浦市長は、保守色の強い育鵬社の教科書の採択を目指す「教育再生首長会議」の会長を務めている。
「日本会議の別動隊である『日本教育再生機構』のネットワークの中でも、首長会議の会長を務める松浦市長は地方政治家のトップであり、キーマンと呼べる存在です。当然、安倍首相の周辺にいる日本会議のメンバーとも人脈が重なります」(「日本会議の研究」の著者・菅野完氏)
道徳を教科化し、愛国心教育を徹底する「教育再生」は、第1次政権時から続く安倍首相の肝いり政策だ。
「松浦市長は“安倍晋三小学校”の寄付金もえらい熱心に集めてはりましたよ」(大阪市内の会社経営者)
実際、安倍首相との縁は深い。松浦市長の活動報告誌「青眼」には、たびたび安倍首相とのツーショットが登場する。14年1月15日号には、こう書かれている。
〈約35年のお交き合いになります安倍総理は“日本を取り戻す”苦しい日々を闘っておられます〉
35年というと、安倍首相が国会議員になる前からの付き合いということになる。
「山口県議時代の松浦氏は、佐藤栄作元首相の次男で通産相などを務めた佐藤信二の系列で、どちらかといえば、安倍家というより“岸家”に近い。安倍首相の実弟である岸信夫衆院議員の後援組織を大阪につくるのにも奔走していました。いま話題の籠池理事長も後援会のメンバーだったという噂も聞きました」(山口県政関係者)
この後援会は、「岸信夫政治活動ジャーナル『News岸』」の中でも〈東京・大阪を中心に建設・土木関連の企業で作られた後援会である「維新クラブ21」〉と紹介されている。
建設、土木、維新……。なんだか絶妙なキーワードが並ぶが、本当に籠池理事長は後援会員だったのか。岸事務所に問い合わせてみたが、地元事務所は「大阪後援会については把握していない」、東京事務所は「いま分かる者がいない」とのことだった。
不可解な土地取引や学校認可の経緯に政治家の関与は本当になかったのか。真相を解明するには、すべてを知る籠池理事長を国会に参考人招致して話を聞くしかないが、そうなれば何が飛び出すか分からない。自民党が必死で籠池理事長を隠す理由は、そこにある。
私のコメント : 平成29年3月13日、防府市議会においても、森友疑惑 山口県 防府市松浦市長の言動、注目されている。