県議会 新議長に大屋氏選出 副議長には田中氏 /島根 |
県議会(定数37)は16日の臨時議会で、新議長に大屋俊弘氏(65)=浜田選挙区、5期目、副議長に田中八洲男氏(73)=益田選挙区、4期目=を選出した。2人は最大会派の自民党議員連盟(22人)に所属。自民議連は議長の任期を2年、副議長は1年としている。
2人は就任を受けて記者会見し、大屋氏は「政務活動費の不正受給問題で県民の信頼を失墜しているさなかにある。再発防止と透明性の確保に一番に取り組む」とした。田中氏は「県政の発展、議会に対する住民の疑問に応えるため、議長を補佐する活動に力を入れる」と述べた。
一方、自民議連は15日の総会で、県選出の細田博之衆院議員(島根1区)と、竹下亘衆院議員(島根2区)に近い議員で作る2グループを解消した。県議が選挙を支えた衆院選が中選挙区から小選挙区になり、選挙区が分かれたため。2グループは竹下氏の「新生きさらぎ会」(18人)と細田氏の「21世紀政策研究会」(4人)。【長宗拓弥】 ・・・ 平成29年5月17日(水)、毎日新聞 地方版より
私のコメント: 平成29年5月17日(水)、島根県 自民議連は15日の総会で、県選出の細田博之衆院議員(島根1区)と、竹下亘衆院議員(島根2区)に近い議員で作る2グループを解消した。2グループは竹下氏の「新生きさらぎ会」(18人)と細田氏の「21世紀政策研究会」(4人)。また、島根県議会(定数37)は16日の臨時議会で、新議長に大屋俊弘氏(65)=浜田選挙区、5期目、副議長に田中八洲男氏(73)=益田選挙区、4期目=を選出した。
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ゆうちょ銀の預入限度額上げ、民営化委に提言へ 自民特命委
自民党の郵政事業に関する特命委員会(委員長・細田博之総務会長)は17日、党本部で会合を開いた。ゆうちょ銀行の預入限度額を巡り、郵政民営化委員会にさらなる引き上げを提言する意向を示した。ゆうちょ銀行は2016年4月に限度額を1千万円から1300万円に引き上げた。特命委は16年の限度額引き上げについて、他の金融機関からゆうちょ銀への資金の移動は限定的だった可能性があると見ている。データを精査したうえで民営化委への提言の内容を詰める。 ・・・ 平成29年5月17日(水)、日本経済新聞 18:57 配信 より
私のコメント: 自民党の郵政事業に関する特命委員会(委員長・細田博之総務会長)は、党本部で会合を開き、ゆうちょ銀行は2016年4月に限度額を1千万円から1300万円に引き上げたが、ゆうちょ銀行の預入限度額を巡り、郵政民営化委員会へ、そのさらなる引き上げを提言する意向を示した。自民党の郵政事業に関する特命委員会は、16年の限度額引き上げについて、他の金融機関からゆうちょ銀への資金の移動は限定的だった可能性があると見ている。自民党 郵政事業に関する特命委員会 細田博之委員長として、また、自民党 総務会長として、そのご活躍についても、竹下亘衆院議員(島根2区)と同様に、世界からの注目が集まっている。また、それが、島根県における各地域における 商業・工業・農業・魚業・林業 振興や、その各地域における 文化・スポーツ振興、島根県下 人口減少における与野党間における調整と福祉対策へと つながっていると私は、感じている。島根県 竹島に関する問題についても、島根県下、与野党、皆様方からのご活躍、心より、お祈りを申し上げています。