元自治相の吹田氏が死去 |
6月19日 12時16分
自治大臣などを務めた元衆議院議員の吹田※あきら氏が19日未明、東京都内の病院で肺炎のため亡くなりました。90歳でした。
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吹田氏は、山口県の田布施町長や山口県議会議員などを経て、昭和54年の衆議院選挙で、岸信介元総理大臣の後継として旧山口2区に自民党から立候補し、初当選して以降、衆議院議員を6期連続で務めました。
この間、平成2年に第2次海部改造内閣で自治大臣兼国家公安委員長として初入閣したほか、平成5年には自民党を離党し、新生党を経て新進党の結党に参加しました。
その後、自民党に復党し、平成12年の衆議院選挙の比例代表・中国ブロックに立候補しましたが落選し、政界を引退していました。 ※あきらは、立心偏に晃 ・・・ 平成29年6月6月19日、NHK NEWS WEB 12時16分 配信より
私のコメント : 岸信介元総理大臣の後継人として、旧山口2区に自民党から立候補し、初当選して以降、衆議院議員を6期連続で務められた元衆議院議員の吹田※あきら氏が、90歳で、お亡くなりになりました。( ※あきらは、立心偏に晃 ) 慎んで、哀悼の意を表します。