麻生副総理、講演で差別表現 指摘に「不適切でした」 |
9/2(土) 23:43配信
麻生太郎副総理は2日、10月の衆院愛媛3区補選の応援で訪れた愛媛県西条市での講演で、祭りの参加者を「きちがいみたいな人ばかりだ」と述べ、精神障害者を差別する表現を使った。補選は祭りと時期が重なり、麻生氏は「ここのお祭り大変だ。そういった時に選挙なんてやれる。選挙を一生懸命やっている人はお祭りを一生懸命やっている人。俺のとこ(の選挙区の祭り)は7月14日だけど、この時になったら、ほとんどきちがいみたいな人ばっかりだ」と語った。
麻生氏は講演後、記者団から指摘され、「不適切でした」と述べた。
麻生氏は先月29日、横浜市で開いた自らの派閥の研修で「少なくとも(政治家になる)動機は問わない。結果が大事だ。何百万人も殺しちゃったヒトラーは、いくら動機が正しくてもダメなんだ」と問題発言。翌日、不適切だったとして撤回したばかりだった。 朝日新聞社
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・・・ 平成29年9月3日(日)、朝日新聞デジタル 最終更新 5:54 配信より
私のコメント : 平成29年9月3日(日)、麻生太郎副総理は9月2日、10月の衆院愛媛3区補選の応援で訪れた愛媛県西条市での講演で、祭りの参加者を「きちがいみたいな人ばかりだ」と述べて、差別 表現 使った。祭政一致。言行一致。 ・・・・・・・