秋篠宮さま52歳 ご夫妻の記者会見の全文(上) |
毎日新聞2017年11月30日 05時00分(最終更新 11月30日 08時09分)
秋篠宮さまは52歳の誕生日を前に紀子さまとともに記者会見された。会見全文は次の通り。
•<秋篠宮さま52歳>ご夫妻の記者会見の全文(中)
•<秋篠宮さま52歳>ご夫妻の記者会見の全文(下)
•<秋篠宮さま52歳>「二重権威あり得ぬ」上皇と新天皇併存
•<秋篠宮さま52歳>「退位後、ゆったりとした時間を」
•<皇室会議>開始時間を12月1日午前9時45分に変更
(宮内記者会代表質問)
(問1)殿下にお伺いします。6月に「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」が成立、公布され、天皇陛下が退位されることが決まりました。率直な受け止めとともに、両陛下はお代替わりのその日まで、どのようなお気持ちで活動をされていくと思われますか。陛下の退位後には、天皇と上皇が併存することになり「二重権威」を危惧する声も聞かれますが、今後の皇室の在り方についてはどうお考えですか。
(秋篠宮さま)昨年夏のお気持ちを表明されて以降、様々な意見がありましたけれども、この6月にその法案が通って、それで公布されたことをですね、私たち家族はそのことについて一様に安堵しております。今まで80を過ぎても非常に多くの務めをしてこられました。譲位をされた後は、できるだけゆったりとした時間を過ごしていただきたいと私は思います。またその次の質問についてですけれども、このことについては私のことではありませんし、私がお気持ちを忖度して何か言うことでもないと思います。それについては、直接にお二方に聞かれるのがよろしいのではないかと思います。
(記者)二重権威について。
(秋篠宮さま)二重権威についてですけれども、権威という言葉には幾つかの意味が含まれているように思います。その人にいわゆる何て言いましょうか、その人に元々付いているものもあるかもしれません。一方で、その権威によって何かこう、例えば人を従わせるとかそういうような意味合いもあるかもしれません。もし、今私がお話をした後者の方であるとするならば、陛下は元々譲位をするときには、それまでされていた国事行為を始め、全ての公的な活動を次の天皇に譲るという気持ちを持っておられました。そのことからも、そういう二重権威という言葉が適当であるとするならばですが、心配する若しくは危惧するという向きがあったとしても、そういうことはあり得ないと私は、それははっきりと言えます。
(記者に質問を確認されて)もう一つは?
(記者)今後の皇室の在り方。
(秋篠宮さま)今後の皇室の在り方については、恐らく今まで皇室が続いてきて、ずっと以前から(続いていて)続けていった方がいいもの、そういうものももちろんあると思います。また一方で、時代というのは変わってきます。やっぱりその時々の求められることというのもまた変わってくると思います。そのことを常に念頭に置いておくことが必要ではないかと考えます。もちろん、これは陛下もおっしゃっていたと思いますけれども、「国民と苦楽を共にし、国民の幸せを願いつつ、務めを果たしていく」、ということがその最も基本的なところにあると考えます。
(問2)殿下にお伺いします。皇太子さまが即位されると、殿下は皇位継承順位第1位の皇嗣となられますが、抱負をお聞かせください。今後、皇太子さまの公務を引き継ぐことが想定されます。ご一家を支える皇嗣職の在り方とともに、これまで務めてこられたご活動の分担についてもお考えをお聞かせください。
(秋篠宮さま)これは今までに例が見られないことでもあり、なかなか抱負といっても、まだ想像がつかないところもかなり多くあります。実際にそういう形になって、そしてそれが始動していく中で様々に試行錯誤をしていくことになるのではないかなと思います。また、皇嗣職の在り方についてですが、これも始まってみないと分からないところがあると思います。その職という一つの組織の在り方ですので、当然そのハードな面とソフトな面とあると思いますけれども、実際にはその規模であったりとか、人員配置であったりとか、そういうことは役所の方(ほう)もいろいろ考えていることと思います。また、その職の内容については、先ほど言いましたように、どういう職の在り方がふさわしいかというのを追い追い考えていく必要があるとともに、ある程度前もって方針を考えておく必要があるように考えます。(記者に質問を確認されて)もう一つは分担?
(記者)活動の。
(秋篠宮さま)活動の分担ですね。これは、皇太子殿下とも話合いをしながら進めていかなければいけないと思います。ただ、そういう代替わりがあって、恐らく皇太子殿下の方から私の方へ、譲るというものがかなりあるのではないかと思います。それらのものについては、できる限り私の方で引き受けたいと思っております。一方、私が以前から行っているもの、そしてまた、団体の総裁であったり、名誉総裁をしているものもあります。実際に全体としてその物理的にどこまで可能なのか、このこともよく考えていかないといけないなと思っています。そして、もう一つは私が今しているものを今度は譲る先がないという事情もあります。その辺りも含めて、追い追い皇太子殿下ともご相談をしていきたいと考えております。
(問3)両殿下にお伺いします。眞子さまのご婚約が内定しました。お相手の小室圭さんについてどのような印象をお持ちで、お二人にどのような家庭を築いてほしいとお考えですか。ご婚約内定以降、眞子さまのご結婚について、両陛下からどのような言葉を掛けられ、その際のご様子はどのようなものであったでしょうか。ご結婚により眞子さまが皇籍を離れ、皇族が減少することについても併せてお考えをお聞かせください。
(秋篠宮さま)まず、小室さんの印象ですけれども、(妃殿下をご覧になって)初めて会ったのは、いつ頃でしょうか。
(紀子さま)(殿下を振り向かれて)いつ頃でしょう。
(秋篠宮さま)多分、2013年ぐらいかと思いますけれども、そのときが、初めてになります。そのときの印象は、大分その、緊張していたということもあったかもしれませんけれども、非常に真面目な人だというのが第一印象でした。そして、その後も何度も会っておりますけれども、その印象は、変わっておりません。また、娘のこと、娘の立場もよく理解してくれていると思います。
(記者)結婚後、どのような家庭を築いてほしいとお考えですか。
(秋篠宮さま)どのような家庭というのも、なかなか、私から言うのも難しいですけれども、本人たちが幸せだと思う家庭であれば、それでいいなと思います。(妃殿下をご覧になって)どうでしょうか。
(紀子さま)初めの印象についてですが、初めてお会いし、話をしましたときに、丁寧で穏やかな印象を受けました。そして今も、同じような印象を持っております。先日になりますが、小室さんのピアノを聴きたいと話をしましたところ、快く応じてくださり、小室さんの優しいピアノの音色を聴きながら、私たちは心和むひとときを過ごしました。これから、二人が歩み、築いていく生活が幸せであるよう、心から願っております。
(記者)両陛下からは、どのようなお言葉を。
(秋篠宮さま)そうですね。両陛下からは、おめでとう、良かったねという趣旨のお言葉がありました。大変うれしそうなご様子でした。
(紀子さま)両陛下は、長女の眞子が初めての孫であり、大切にお見守りくださり、結婚する相手に会ったことを、大変お喜びくださりました。
(記者)皇籍を離れて、皇族が減少することについては、いかがですか。
(秋篠宮さま)今の制度では、女性の皇族が結婚をすれば、皇籍を離れることになります。一方で、皇室の中で、女性の占める割合が非常に多いわけです。結婚して皇籍を離れるというのは、制度の問題ですので、そのことについて、私が何か、ここで言うことではないと思います。よくその、皇族の数が少なくなると、いろいろ活動に支障が出るのではないか、ということを耳にすることがあります。しかし、それぞれの皇族の活動の中で、もちろんその、共通、共通というのは同じという意味ではなくて、皇族としてのその仕事を、何と言いましょうか、例えば、ある行事に出席する、宮中の行事に出席するとか、その他もろもろあるわけですけれども、それ以外に、かなりの部分で、個人に帰属しているものも多いですね。そのことを考えますと、これはあくまで、個人に帰属してしまいますので、仮に人数が減少したとしても、そこには、その点に関しては、それほどの影響は出ないのではないかと思います。先ほども申しましたように、これは、今の制度では少なくなっていく、これは、そのとおりなわけですけれど、私は、以前もお話ししたかなと思いますが、やはり現状では、その人数の中で、できる範囲、できる仕事をしていくのが、適当ではないかと思っております。
(紀子さま)よろしいでしょうか。(殿下に確かめられる。)長女が結婚しましてからも、(私は、宮様とご一緒に)お互いに健康に気をつけながら、期待される皇族としての大事な務めや、さまざまな活動を、心を込めて努めてまいりたいと思います。
(秋篠宮さま)これは、あなたがですね。
(紀子さま)はい。私たち、そうですね。
・・・2017年11月30日、毎日新聞 最終更新 08時09分 配信より
私のコメント : 平成29年11月30日、東レ株式会社 広報室広報課 福田様と私は、連絡、及び、その対応を持った。
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平成29年8月28日(月)、島根県 津和野町 総務財政課 と連絡対応を持ち、その後、津和野町 教育委員会へ行き、「津和野藩主 亀井家 入場四百年 記念事業のご案内」に関する準備 等、津和野町 教育委員会 職員と対談し、「津和野藩主 亀井家 入場四百年 記念事業のご案内」、その付随する内容に関し、私と文化庁との対応もあるため、津和野町長 宛への、私からの公文書開示請求書 提出していることも、その際、連絡を入れておいた。
平成29年8月28日、「 武田薬品工業(株) ( 省 略 ) 文書 」の件、その山口県庁から私への公文書開示に関しては、武田薬品工業(株) 大阪本店 窓口への問い合わせした後に、武田薬品工業(株) 光工場 光オフィス 畠堀 様より その担当 連絡先について、私に、教授をしていただいた。
平成29年8月28日、山口県 萩市 総務企画部 総務課 秘書室と私は、その連絡対応における、その後の経過もあり、確認のために、萩市長宛てへ、私からの公文書開示請求書を提出した。
平成29年8月28日、東レ株式会社 広報室 別所達也広報課長と私は、下記に関する内容に関する、その外務省 中東欧課 ハンガリー 担当 安倍様と私との間における 対談内容もあり、私の現況については、私から、山口県 萩市長宛へ、私から、その公文書 開示請求書、等、その提出しをている現況 経緯に関する書面も、送信して、東レ株式会社からの私の許へ、その助言と支援もお願い申し上げたい旨 書面にして、送信した。その受取人 東レ株式会社 広報室 山田様。
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平成29年8月25日、外務省との間にて、私は、以下の対応における内容があるため、外務省 中東欧課 ハンガリー 担当 安倍様の許へと、連絡を入れた。
平成29年8月24日、過去、外務大臣 官房総務課より、私の勤務先に、「外務省 密約書 不在の問題に関して、連絡が入っている内容」 との関連も、今回、以下における配信の各記事には、あるため、8月24日 外務省 中東欧課 に、外交上における、その私の知っている範囲にて、私は、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、等における外交内容に関する、重要な外交上における経過 報告を入れた。この件で、不明な点がある方は、私からの経過 報告を入れた 外務省 中東欧課 ハンガリー 担当 安倍様へ、その 連絡をして下さい。
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東レ、ハンガリーにPPS樹脂コンパウンドの生産設備
日系・欧州自動車メーカーのニーズに対応、製品評価と試作対応のスピード向上
2017/08/24 11:34
東レは、米国子会社でラージトウ炭素繊維を製造するZoltek社のハンガリー工場内にポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂コンパウンドの生産設備を新設する(ニュースリリース)。新設備の年産能力は3000tで、2018年3月から稼働する予定だ。 欧州に製造設備を設置することで、東レは製品評価と試作対応のスピードを速め、欧州市場への供給体制を強化すると同時に新規需要の開拓を目指す。東レグループが欧州に樹脂コンパウンドの生産拠点を設置するのは、これが初めて。今後は、日本と中国、韓国、タイ、米国と合わせた6カ国8拠点体制でPPS樹脂コンパウンドを供給することになる。各拠点を連携させて製品開発・評価機能を高めるとともに、現地生産によるタイムリーな供給体制を整える。 PPS樹脂は耐熱性や耐薬品性、機械強度、難燃性に優れることから、自動車の電装部品やエンジン部品などに使われる。特に欧州では、自動車の燃費や二酸化炭素排出量に関する規制、安全規制が厳しく、部材の樹脂化などによる軽量化ニーズが高まっている。それに伴い、欧州系自動車メーカーによるPPS樹脂の使用量が増加。さらに、電気・電子機器やOA機器、住宅関連部品などでもPPS樹脂の採用が広がっていることから、東レは今回の増産を決めた。 同グループは、年産2万7600tのPPSベースポリマーの生産能力を持ち、ポリマー・コンパウンドから繊維、フィルムまでを供給している。2015年には、欧州で樹脂のマーケティングと技術サービスの機能を有する販売会社として、Toray Resins Europe社をドイツに設立。日系自動車部品メーカーや欧州自動車部品メーカーと連携しながら、現地で技術サービスを提供する体制を整えてきた。Zoltek社のハンガリー工場に新設備を設置した後も、欧州における営業・マーケティング活動については引き続きToray Resins Europe社が担当する。 松田 千穂 ・・・平成29年8月24日(木) 、日経 テクノロジーオンライン 11:34 配信より
私のコメント : 平成29年8月24日、過去、外務大臣 官房総務課より、私の勤務先に、「外務省 密約書 不在の問題に関して、連絡が入っている内容」 との関連も、今回、以上における配信の各記事には、あるため、8月24日 外務省 中東欧課 安倍 様に、外交上における、その私の知っている範囲にて、私は、ハンガリー王国、ルーマニア王国、ブルガリア王国 等 その重要な外交上における経過 報告に関しては、外務省 中東欧課 ハンガリー 担当 安倍 様の許へ と入れた。
「ハンガリー・モデル 1937」
1936年にM29の遊底部やメカを改良して9mmショート弾を使用するM37が完成した。この銃はハンガリー軍の制式となったが、1941年、ドイツの支配下に置かれるとドイツ空軍のパイロット自衛用として採用することを決め、P.Mod.37 と呼んで生産させた。第2期の発注からドイツは改良点を指摘し、その指示に従って改良生産、1941年から44年にかけ、ドイツ空軍向けに量産されたP.Mod.37 は 約 9万挺が納入され、ドイツ空軍のパイロット護身用としてヨーロッパの空を飛んだ。以下は、省略 ・・・「 HUNGARY PISTOL 世界のピストル図鑑 株式会社 光人社 」 より
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秋篠宮さまと眞子さま ハンガリーで「国宝の豚」視察
8月21日 5時05分
ハンガリーを訪問している秋篠宮さまと長女の眞子さまは、ハンガリー原産で「食べられる国宝」として知られるマンガリッツァ豚の飼育の様子を視察されました。
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秋篠宮さまと眞子さまは、現地時間の20日、ハンガリー南部のブガツを訪問し、馬車に乗って、観光用の農場に到着されました。農場には家畜の飼育場があり、お二人は、およそ200年前にハンガリーで生まれた品種で、高級食材として知られるマンガリッツァ豚の飼育の様子をご覧になりました。マンガリッツァ豚は、全身が巻き毛で覆われているのが特徴で、国が国宝に認定し、「食べられる国宝」としても知られています。秋篠宮さまは、ニワトリや豚などの家畜の研究をしていて、担当者からマンガリッツァ豚は、脂肪分が多い一方でコレステロールは低く健康食でもあるといった説明を受けられていました。眞子さまも秋篠宮さまとともに説明に熱心に耳を傾けられていました。お二人は、現地時間の21日に、マンガリッツァ豚を生産している農家などを訪問し、22日には、日本に向けてハンガリーを出発される予定です。帰国後の来月3日には、眞子さまと同級生の小室圭さんとの婚約内定の発表と記者会見が、行われることになっています。・・・平成29年8月21日 NHK NEWS WEB 5時05分 配信より
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平成29年8月28日(月)、山口県 萩市 総務課 秘書室 秘書係 高杉保江主査と私が、その対応をもっている内容の件に関し、その担当をされている 山口県 萩市農業委員会 事務局長 鷲頭英明氏の許へ、私は、確認の連絡を入れた。
平成29年7月11日(火)、山口県 萩市 総務企画部 総務課 秘書室 秘書係 高杉保江主査との間で、私は、連絡している経緯があり、山口県 広報 広聴課へ、私から、既提出済みにおける説明書面をもとにして、その関係する内容の件で、対談。