東京五輪前後「祝日」で議員バトル |
12/27(水) 7:55配信
2020(平成32)年東京五輪の開閉会式前後を祝日化する案をめぐり、関係する超党派の議員連盟同士が激しく対立している。スポーツ議員連盟(会長・麻生太郎副総理)は、開催年に限り既存の3つの祝日を移動させる意向だが、海の日(7月第3月曜日)に関係する海事振興連盟(衛藤征士郎会長)が安易な移動に猛反発しているためだ。来年の通常国会までに関連法案を成立させる必要があり、年明けから両者のバトルが過熱しそうだ。
東京五輪は開会式が7月24日(金)、閉会式が8月9日(日)に行われる。スポーツ議連は交通渋滞などの対策のため連休化を検討。7月23日について本来は同年7月20日の「海の日」を、7月24日は「体育の日」(10月12日)をそれぞれ移動させ、8月10日(月)は同月11日の「山の日」とする考えだ。議連の遠藤利明幹事長は「百数十カ国・地域から要人が来日する。平日に都心と空港間の大規模移動が重なれば大混乱に陥る」として祝日化を主張する。
これに反発するのが超党派議員368人が加盟する海事振興連盟で、11月の総会で「海の日」の移動案に反対する決議を採択した。海の日は平成8年の施行時は7月20日で固定されていた。同日に地方巡幸を終えた明治天皇の船が横浜港に帰着したことにちなむ。しかし、連休を増やすための祝日法改正で15年から「7月第3月曜日」となった。
海の日の制定には1000万超の署名が集まったこともあり、海事振興連盟は再び7月20日への固定化を目指していた。衛藤氏は26日、産経新聞の取材に「熱き思いでできたのが海の日だ。また動かして混乱を引き起こすのか」と憤った。「山の日」については、設立に関わった「全国山の日協議会」会長の谷垣禎一元自民党総裁が1年限りの移動を内諾したという。
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・・・2017/12/27(水)、 産経新聞 7:55配信 より
私のコメント : 平成29年12月27日、山口県 柳井市教育委員会 生涯学習・スポーツ推進課より、私のもとへ連絡文が到着し、その対応について、 山口県 柳井市教育委員会 生涯学習・スポーツ推進課 職員とおこなう。山口県 柳井市 田舛彦介氏 (卓球用品総合メーカー(株)タマス創始者) ご実家は、私の柳井市 実家 斜め前にあった。山口県 柳井市から、東京都へ、当時 田舛彦介氏が進出される際、また、その(株)タマス創始の際には、佐藤栄作元総理大臣 私設秘書官も 経験されていた私の大叔父が、その尽力もいたしました。
同日、島根県 津和野町 総務財政課 安村係長より、昨日、津和野町 教育委員会へ私が、提出した 公文書開示請求書、その到着した旨 ご一報が、私のもとへ入る。