耕作放棄地を有効活用 漢方薬の原料となる薬草を栽培 |
4/9(月) 18:50配信
中山間地域の畑を有効活用しようと、甲府市の上帯那地区の高齢者が参加して薬草の植え付けが行われました。植えられたのは、「当帰(とうき)」という薬草。婦人病に効能があるとされる漢方薬の原料です。甲府市上帯那町の耕作放棄地で行われた作業には、地元の50代から80代24人が参加して、苗を植えていきました。当帰は栽培の手間が少ないことから、担い手が少ない中山間地域の畑の有効活用に向いていると注目されています。栽培された当帰は生薬メーカーが買い取ることになっています。・・・ 2018/4/9(月) 、UTYテレビ山梨 18:50配信 より
私のコメント : 平成30年4月9日、中山間地域の畑を有効活用しようと、山梨県甲府市の上帯那地区の高齢者が参加して薬草の植え付けが行われました。当帰は生薬メーカーが買い取ることになっています。「当帰(とうき)」という薬草。 当帰は栽培の手間が少ないことから、中山間地域の畑の有効活用に向いていると注目されています。