防府市長選 元県幹部同士、前哨戦熱く |
2018年04月25日
防府市長選(5月20日告示、27日投開票)の告示まで1か月を切った。いずれも新人で元県幹部同士の一騎打ちとなる見通しで、前哨戦が熱を帯びている。
立候補を表明しているのは、5期目の今期限りで引退する松浦正人市長(75)から後継指名を受けた元県産業戦略部長の前副市長・村田太氏(61)と、自民党県連が推薦する前県総務部長・池田豊氏(60)。
村田氏は18日の決起大会で、「松浦市政からは、単独市政と健全財政の二つの柱を引き継ぐ」と強調。市庁舎の建て替え問題について「建て替え位置は検討段階で、争点にならない」としながらも、「数十年に1度の大型プロジェクト。活性化の起爆剤となるようにしたい」と力を込めた。
一方、池田氏はミニ集会を重ね、「この20年間で市政と市民、市と県の距離が遠くなっている。国や県と連携することで、市をもっと発展させることができる」と主張。市庁舎については「現在地に建て替える。駅北側など市中心部は民間投資で活性化につなげることができる」と力説する。
今後、カギを握るのは両陣営とも推薦願を出している公明党の動向だ。同党の防府市内の基礎票は約7000票。同党県本部は「自民・公明連携は大切にしたい」とし、今月末から具体的な検討作業に入る。
一方、29労組・組合員数7982人の連合山口防府地区会議も両陣営から推薦を求められているが、同会議は「政策に明確な争点が見当たらない」などとして、自主投票を決めた。
また、投票率も注目される。前回は46・58%と過去最低だった。両陣営とも「投票率が上がるよう盛り上げ、浮動票を取り込みたい」としている。・・・ 2018年04月25日、読売新聞 配信より
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井上真央、松本潤との破局をバネに挑む「愛の詰まった映画」とは
2018/03/10 10:15
昨年、事務所移籍を発表した女優の井上真央が、今夏公開予定の映画「焼肉ドラゴン」に出演する。
同作は、岸谷五朗主演映画「月はどっちに出ている」やビートたけし主演映画「血と骨」などの脚本家として知られる鄭義信氏が、監督として初挑戦する作品だ。「焼肉ドラゴン」は2008年に舞台として初上演され、読売演劇大賞の大賞と最優秀作品賞、朝日舞台芸術賞グランプリ、紀伊国屋演劇賞など数々の賞を総ナメにしている。
井上が演じるのは、焼肉店一家の次女・梨花。今作に対し井上は「国境や血の繋がりを越えて、運命を共にすると決めた家族たちの覚悟や、理屈ではない愛がたっぷりと詰まった」物語であり「忘れることのできない作品」と感想を述べている。
「井上にとって2年ぶりだった主演ドラマ『明日の約束』(フジテレビ系)は、一部視聴者からは高評価だったものの、平均視聴率5.7%と振るいませんでした。このドラマの前には、長年付き合い結婚まで考えていたといわれる嵐の松本潤とも、彼の不貞疑惑発覚で破局してしまった。そのショックから引退も囁かれていましたが、映画出演と聞いてファンも一安心というところでしょう。今回の映画は、舞台で何度も再演され高い評価を得た作品。これがヒットし、井上の演技が再評価されれば、女優としての自信につながるんじゃないかと思います」(芸能ジャーナリスト)
演技力には定評のある井上。今作品が井上にとって、さらなる成長の起爆剤となってほしいものだ。
・・・ 2018/03/10、©TOKUMA SHOTEN アサジョ 10:15 配信より