正恩氏、「体制保証」最優先=非核化見返りに正常化狙う―米朝会談 |
5/11(金) 5:19配信
【ソウル時事】北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は、6月12日にシンガポールで開かれるトランプ米大統領との会談で、米国からの「体制保証」を得ることを最優先にし、朝鮮戦争(1950~53年)の終戦宣言や米国による「不可侵」の確約を求めるとみられる。
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最大の「敵国」である米国の指導者とのトップ会談で「完全な非核化」の見返りを確保し、朝鮮戦争の休戦状態を平和体制に転換する道筋を付けたい思惑がある。正恩氏は7、8の両日、大連での中国の習近平国家主席との会談で「関係国が敵視政策と安全保障上の脅威を取り除くなら、核を持つ必要がなくなり、非核化が実現できる」と主張。韓国の文在寅大統領との4月の首脳会談でも、朝鮮戦争の終戦と不可侵の確約を持ち出し、米国との敵対関係解消が非核化の条件であることを示唆した。韓国の元政府高官は北朝鮮の最終目標が「米国との国交正常化」だと指摘する。ポンペオ米国務長官は9日、北朝鮮の金英哲党副委員長と会談し「数十年間にわたり米朝は敵対していたが、対立解消に向けて協力できる」と期待感を表明した。米朝会談では長年にわたる敵対関係解消への道筋が示される可能性がある。4月の南北首脳会談では年内に朝鮮戦争の終戦を宣言し、休戦協定を平和協定に転換する意思を確認した。朝鮮戦争の当事国である米国、韓国、北朝鮮の3カ国、あるいは中国を加えた4カ国で平和体制構築に向けた会談を進める方針を明確にしている。北朝鮮国営メディアは10日、ポンペオ氏が正恩氏に対し、トランプ氏の「新たな対案」を伝えたと報じた。米側が平和体制構築に向けた提案をした可能性もあり、首脳会談までに米朝が非核化プロセスでどう歩み寄るか注目される。
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・・・ 2018/5/11(金)、時事通信 配信 9:06より
私のコメント: 平成30年5月11日、山口県 交通政策課 副課長と私は、以下の対応もあり、その対談をした。
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文大統領、北朝鮮非核化へ「日朝対話も必要」 日韓会談
2018/05/09 14:50
安倍晋三首相と韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は9日午後、首相官邸で会談した。文大統領は、北朝鮮の非核化のための具体的な方法について「難しい問題」と指摘。「朝鮮半島、そして北東アジアの平和と繁栄のためには南北間の対話のみならず、日朝間の対話と関係正常化も必ず必要だ」とも述べた。日中韓首脳会談後の共同記者発表での中国の李克強(リーコーチアン)首相の発言と同様に、日朝対話に期待感を示した。
安倍首相は「来たるべき米朝首脳会談に向けて、北朝鮮の具体的な行動を引き出すべく、文大統領と日韓でしっかりと協力していきたい」と述べた。
これに対し、文大統領は「非核化という大原則を具体的にどのように実現していくのか、具体的にどのような方法を考慮していくのかは難しい問題だ」と強調。最大限の圧力を維持する方針を掲げる安倍首相との温度差が浮き彫りになった。
文大統領は「何よりも米朝首脳会談の成功は重要」とも指摘。米国のポンペオ国務長官の訪朝などを念頭に、「米朝の間で首脳会談を成功させるための誠意ある動き、そして前向きなシグナルが交換されている。首脳会談の成功に向けた明るい兆しではないか」と述べた。・・・2018/05/09 、朝日新聞デジタル14:50 配信より
私のコメント : 平成30年5月9日、山口県 国際課 尾上真弓 副課長 と私は対談した際に、山口県 国際課 尾上真弓 副課長が、山口県 土木建築事務所 総務課 総務係 主任を勤めていた当時の話題も、私から、それを提供し、山口県からの善処を求めた。そのおりに、山口県 国際課 尾上真弓 副課長から、更に、その自説を、主張され続けたので、今回の案件は、山口県 国際課 尾上真弓 副課長の上司に、持ち帰り、それにかかわる、ご返事もいただきたい旨 等、伝えた。その後、山口県庁 県民中央相談室 堅田主幹と私は、面談し、山口県 国際課 尾上真弓 副課長が、その自説 主張され続けた点における、その不備な点、山口県庁 他の部署における山口県 職員との見解と、私との対談内容も踏まえ、その内容についてを指摘し、今後、同様な重大なる問題が、山口県庁内にて、継続していかないようにと、注意を促し、更に、その点は、山口県庁 山口県民相談室にて、記録もしておくようにと、その釘を刺した。
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エアソウル 韓国LCC 仁川-山口宇部 国際定期便10月再開 月、水、土曜の週3往復 /山口
2018年4月19日 地方版
県は、韓国の格安航空会社(LCC)エアソウルが、10月29日から韓国・仁川(インチョン)-山口宇部間で国際定期便を再開すると発表した。来年3月30日まで月、水、土曜の週3往復する。
エアソウルは2016年11月~17年3月、山口宇部初の国際定期便を仁川との間で運航。昨年10月~今年3月も週3往復で計1万7618人(利用率72・9%)が搭乗した。
県交通政策課によると、エアソウルは運航継続の目安を「利用率80%」と設定している。韓国からはツアー客だけでなく個人客の利用も増えるなど好調だが、日本人客の利用が少ない。
通年運航の実現にはさらなる利用拡大が必要で、同課は「仁川がアジア各地につながるハブ空港であることを県民にPRする」とした。
村岡嗣政知事も「インバウンドとアウトバウンド両面から取り組みを強化して実績を積み重ね、通年運航の実現につなげたい」とのコメントを出した。【松田栄二郎】
・・・ 2018年4月19日 毎日新聞 地方版 配信より
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山口宇部空港、利用最多98万人 昨年度の定期便
2018/4/18、
山口県がまとめた2017年度の山口宇部空港(宇部市)の国内・国際定期便利用者は98万8662人(前年度比4.7%増)で、過去最高となった。国内定期便の羽田線は03年度の数字を15年ぶりに更新した。国際定期便のソウル線は利用率73%と好調を維持した。国内定期便の利用者は04年度から下落し、12年度から反転して開港以来最高となった。ビジネスと観光需要がともに堅調だった。チャーター便は台湾との間で23本運航され、利用率は84%だった。岩国錦帯橋空港(岩国市)は羽田、沖縄線が運航されており、17年度の利用者は50万3388人(同11.6%増)で2年連続で開港以来最多となった。
・・・2018/4/18、 日本経済新聞 21:54 配信より
私のコメント : 山口県がまとめた2017年度の山口宇部空港(宇部市)の国内・国際定期便利用者は98万8662人(前年度比4.7%増)で、過去最高となった。岩国錦帯橋空港(岩国市)は羽田、沖縄線が運航されており、17年度の利用者は50万3388人(同11.6%増)で2年連続で開港以来最多となった。
平成30年5月10日、山口県 中央県民相談室にて、山口県 交通政策課 副課長と私は、面談した。
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UCC台湾法人、名高いコーヒー産地・雲林県に工場建設へ
フォーカス台湾 2017年7月29日 17時57分 (2017年8月3日 12時54分 更新) 配信より
(雲林 29日 中央社)UCC上島珈琲(兵庫県)グループの台湾法人、優仕[口加][口非](台北市)は、中部・雲林県の斗六工業区に工場を建設する。同社の杉本昌利会長は28日、同県の李進勇県長を訪問、8月9日に行われる起工式に招待し、将来的なプランなどを説明した。李県長は歓迎の意を表明するとともに、同県・古坑で生産される台湾産コーヒーをPRし、地方産業と企業の発展、双方の利益につながることに期待を示した。杉本会長によると、工場の敷地面積は1600坪で、総工費は5億台湾元(約18億1620万円)。工場は2019年に落成する予定。雲林県では近年、信越化学工業(東京都)や義美食品(台北市)などが工場を新設。同県政府は、より多くの投資を促進するために、利便性の高いサービスを提供していきたいと意気込んでいる。