「長期的展望持ち決断」 松浦・防府市長20日退任 |
2018年06月16日、読売新聞 配信より
20日で退任する防府市の松浦正人市長(75)が読売新聞のインタビューに応じ、5期20年を振り返った。自らの成果として、行財政改革や単独市政の継続、全国市長会会長としての活動などを挙げ、「全ては長期的展望を持って決断した。リーダーは孤独に耐えながら、地方が衰退しないように正しい方向へ導くことが大事だ」と語った。松浦市長は1980年、防府市議に当選。87年から務めた県議3期目の98年、市長選に出馬して初当選した。その後、激戦を制して当選を重ねた5期20年は、県内の現役市長では最長。「とにかく長かった。よくここまでやってこられたと思う」と振り返る。市長に就任した当初は、「以前の市政が様々な不当要求にさらされ、財政状況も危機的状況だった」という。行財政改革を進め、近隣市町と合併しない単独市政を継続した。方針の違いから、市議会と対立する場面も少なくなかった。「庁舎建設基金の設置案は当初、議会で否決されたが、説得を重ねた。それが約37億円に上り、現在につながっている」と自負する。2010年の市長選で公約に掲げた「議員定数の大幅削減」では、削減案の否決が繰り返され、12年に市長ら特別職の退職金を約8割削減するのと同時に、議員定数を2削減の25とすることで決着した。「後世に負担をかけたくなかった。その場が良ければいいといった感覚でやっていくと、その地方は衰退する」と力を込める。09年7月の豪雨災害では、14人が死亡(災害関連死を除く)した。「大自然の猛威に、我々の力は及ばなかった。そんな中、他の自治体や国からの支援は心強かった」と感謝を忘れない。全国市長会の活動を通じて「国のために自治体として果たすべき役割が大いにある」と目覚めたという。会長代理を経て昨年6月から1年間、会長を務めた。今回の市長選では、後継指名した前副市長が敗れた。21日に就任する池田豊・新市長(61)に対し、「ふるさとを守り抜いてほしい」と強く求める。争点の一つにもなった市役所の建て替え問題については、「現在地で建て替えるという安易な道を行ってほしくない。基金を積み立ててきた者の思いとして、駅や防府天満宮、港湾などを中心にした町づくりを考えてほしい」と注文を付けた。
(長野浩一)
私のコメント : 平成30年( 2018年) 6月20日、山口県庁 玄関 入口にて、 退任される山口県 防府市 松浦正人市長に私は、お会いし、防府市 松浦正人市長へ、挨拶をすることができた。竹島 、月性、松陰、花燃ゆ、焼肉ドラゴン、保育園、保育政治連盟、防府市長、山口県 薬務課、薬草園・・・・・・・。
同日、山口県 国際課との、従来からの私との対応があるため、過去、山口県 国際課に勤務されていた職員と山口県 中央県民相談室にて、山口県 交通政策課 副課長 立ち合いのもと、面談し、その対談における内容を 山口県 教育政策課 森脇敏雄指導主事に私は、報告した。
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<朴前大統領判決>「政治報復」出廷拒否 特赦前提に沈黙か
4/6(金) 21:40配信
◇懲役24年の実刑判決
【ソウル堀山明子】出廷拒否を続ける韓国前大統領の朴槿恵(パク・クネ)被告は、懲役24年を言い渡された6日の1審判決の場にも姿を見せなかった。減軽より「裁判は政治報復」だとして抗議する姿勢を鮮明にしたものだ。過去に逮捕された韓国大統領2人も有罪判決確定後に特赦を受けて釈放された経緯があり、特赦を前提に沈黙戦術を選んだとみられる。
【動画】ソウル中央地裁が実刑判決
聯合ニュースによると、朴被告の公判は週4回ずつ100回開かれ、延べ138人が証言台に立った。沈黙を続ける朴被告が発言したのは昨年10月16日、勾留期間の延長決定に抗議した時だけだ。「裁判所に対する信頼はもはやなくなった」「事件の歴史的な責任は私が背負う」と述べ、その後、裁判所が選任した弁護団との接見や出廷を拒否した。大手新聞社の司法担当記者は「法廷で親友にだまされただけだと主張して減軽になっても、無能な大統領という汚名を背負うだけ。『政治裁判』だと拒否したほうが名誉を保てると判断したのではないか」と分析する。過去に逮捕された大統領の裁判では、1980年5月に市民のデモを武力鎮圧した光州事件などの責任を問われ、95年12月に逮捕された全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)両元大統領は、97年4月に有罪判決確定後、8カ月で恩赦で釈放された。軍事政権の「過去の清算」を推進した金泳三(キム・ヨンサム)大統領が政権末期、次期大統領の金大中氏(いずれも肩書は当時)との合意で釈放を決めたものだ。古い政治文化の刷新を呼びかける文在寅(ムン・ジェイン)政権が、朴被告の特赦を認めるかどうかは不透明だ。しかし、「文政権側にも特赦を出したい政治家や関係者がいるため、2年後の総選挙ごろ、特赦を出す可能性がある」(与党関係者)との見方もある。朴被告は政治裁判は政治的に解決されると見込んで、賭けに出た可能性がある。
◇文政権「積弊清算」緩めず
文政権は、4月27日の南北首脳会談を控えて外交活動が慌ただしくなる中でも、「(保守政権の弊害をただす)積弊清算」を同時並行で進めている。収賄疑惑などで逮捕された李明博(イ・ミョンバク)元大統領も10日に起訴される見通しだ。6月の統一地方選に向けて、今は大統領選公約を実施して革新政権の色を鮮明にし、保守系の地盤を切り崩す時期と判断しているとみられる。「国家全体としてみても、ひとりの人生としてみても胸が痛い。記憶しない歴史は繰り返されるというので、今日を忘れない」。青瓦台(大統領府)報道官は判決直後、こんな論評を発表した。大統領が政経癒着や職権乱用を繰り返す歴史に終止符を打つという文大統領の立場をアピールしたものだ。文政権の支持率は昨年9月に60%台に落ち込んだが、南北、米朝の両首脳会談開催が決まった3月から再び上昇し、韓国ギャラップが今月6日発表した世論調査によると、74%まで回復した。背景には、2016年12月の朴前大統領に対する弾劾案採決を巡る保守政党の分裂がある。弾劾に反対した自由韓国党の支持率は12%前後と低迷したまま。賛成した改革系保守勢力は政界再編を経て今年2月に発足した「正しい未来党」に合流しているが、支持率は8%前後にとどまる。文政権は保守政党が迷走する今を好機ととらえ、南北対話、積弊清算、憲法改正などの重大課題を一気に進めている状況だ。大統領のリーダーシップと韓国政治の変化を研究する金亨俊(キム・ヒョンジュン)明知大教授(政治学)は、朴前大統領の弾劾とその後の裁判は保革対立や「政治報復」だけでは説明できず、保守勢力を含め「大統領権限の乱用を許さないという国民意識の変化の表れ」と分析。今後の争点は憲法改正など次の課題に移るとみている。ただ、南北対話と積弊清算を同時推進するやり方は「南北首脳会談の内容が行き過ぎたり、米朝首脳会談の仲介に失敗したりすれば、保守勢力に団結のチャンスを与える可能性もあり、もろ刃の剣だ」と指摘した。 ・・・ 2018/4/7(土) 、毎日新聞 1:07 配信より
私のコメント :
外務省 北東アジア課 大村久美様に平成27年1月17日、連絡申し上げました件
外務省 アジア大平洋州 北東アジア課 大村久美様
今日、外務省 北東アジア課 大村久美様に対して、私が、連絡、報告申し上げました内容の確認をします。
以下の内容に至るまでの経緯についての説明をしました。
・1956年12月23日、石橋湛山首相は、岸信介外務大臣と記者会見を行い日韓修好に全力を上げること明かにした。「李ライン下、抑留漁夫の釈放は、石橋湛山首相の公約第一号となる。」
・1957年2月25日、岸信介内閣が成立し、外相は、岸信介外務大臣が兼任した。岸首相は、李ライン下、抑留日本漁夫の多く 選挙民にしていた。後、外務大臣は、藤山愛一氏が就任する。
(中略)
・1958年(昭和33年)7月、日本にて、北朝鮮帰還運動問題が、発生し、1959年1月24日に外務大臣は、藤山愛一氏が1959年4月、北朝鮮帰還第一船を出すことを閣議決定する。
(中略)
今週、1月18日、金曜日の午前中、私の都合がつきましたなら、この続き、外務省アジア太平洋州 北東アジア課 鶴間様宛てに、詳細を申し上げたい所存であります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
平成27年1月17日(木)
(略)
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Date: 2015-01-16 16:09:18
Sunject: RE : 外務省 北東アジア課 大村久美様に平成27年1月8日、連絡申し上げました件
森田様
ご連絡が遅くなりまして申し訳げございません
昨日のご連絡いただきました件につきまして、明日の夕方頃でしたら現時点では特段予定が入っておりませんので、お話できるかと思います。
大村久美
外務省アジア大平洋州北東アジア課
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日韓問題に関しても、私の知る限りの範囲内で、その情報提供、日本外務省へ、私が作成した文章で、情報の提供し、私の対応している外交内容に関しても、日本外務省、山口県庁 国際課へ、それを委ねている。
歴史上の人物に会えるなら、あの女性に 井上あさひアナ
聞き手・佐藤剛志
2018年1月1日19時07分
歴史上の人物や出来事の知られざる側面に焦点を当てるNHKの「歴史秘話ヒストリア」(金曜夜8時)。2009年に始まった番組は18年4月で10年目に突入します。現在、番組の「案内役」をつとめる井上あさひアナウンサーに、出演時に意識している点や、番組がここまで愛されてきた理由をどう考えるか、歴史上の人物で誰にインタビューしてみたいかなど、お話を聞きました。
•歴史資料の向こう側に「人間」が見える 井上あさひアナ
――16年4月に「案内役」となってもうすぐ2年。最初に渡邊あゆみアナウンサーの後任にと伝えられた際はいかがでしたか?
もう、ほんとに緊張して、正直それは今も変わらないのですけれど。やはりNHKの歴史番組の重みを考えると、渡邊あゆみ先輩や、(「ヒストリア」の前の歴史番組「その時歴史が動いた」に出演した)松平定知先輩などがつとめてこられた番組枠ですので、その緊張感は今も変わらないです。
――引き継がれる時、渡邊アナウンサーからは何か言われましたか?
あゆみ先輩に、今日からいよいよ放送が始まりますという時に電話で話して、2分ほどの短い時間だったんですけど。一方的にずっとあゆみ先輩が話されて、私はほとんど「はい」とか「ええ」とか言って終わってしまった感じで(笑)。
あまりの緊張で、具体的にここを気をつけた方がいいとかは聞けなかったですけど、先輩から「ああ、大丈夫だから!」「みんながあなたを待っているわ!」という感じで電話が終わっていって(笑)。でも明るい気持ちを頂くことはできました。
――スタジオ収録やロケの際、意識されていることは何ですか?
やっぱり、視聴者の皆さんと一緒に楽しむというんですかね。私の場合、いわゆる「歴女」みたいな歴史に詳しいというわけではないので、新たに知ったことに素直に感動する、それを見ている方とも楽しく共有できたらいいなと。それをナレーションなどで自分なりの表現につなげられたらいいなと思っています。
――特にこのテーマの回は興味深かったというのは何でしょうか?
石川啄木と妻・節子を扱った回…
・・・ 2018年1月1日、朝日新聞デジタル 19時07分 配信より
私のコメント : NHK「歴史秘話ヒストリア」は18年4月で10年目に突入します。
現在、番組の「案内役」をつとめる井上あさひアナウンサー
「 やはりNHKの歴史番組の重みを考えると、渡邊あゆみ先輩や、(「ヒストリア」の前の歴史番組「その時歴史が動いた」に出演した)松平定知先輩などがつとめてこられた番組枠ですので、その緊張感は今も変わらないです。 」
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韓国情報機関の元トップ3人に実刑判決、朴前大統領へ上納金
2018年6月16日 15:39 発信地:ソウル/韓国 AFPBB News 配信より
【6月16日 AFP】韓国のソウル中央地裁は15日、前大統領の朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)被告の在任中に、国家資金を違法に同前大統領に上納していたとして罪に問われていた国家情報院(NIS)の元院長3人に実刑判決を言い渡した。同地裁は、李丙ギ(イ・ビョンギ、Lee Byung-kee)被告と李炳浩(イ・ビョンホ、Lee Byung-ho)被告に懲役3年6か月、南在俊(ナム・ジェジュン、Nam Jae-Joon)被告に懲役3年を言い渡した。南被告はすでに、2012年の大統領選挙の際にNISが介入していたとする疑惑を捜査していた検察を妨害した罪で、5月に懲役3年6か月を言い渡され、服役している。3人は、朴被告が大統領在任中の2013年から2016年の間、それぞれNISの院長を務め、計35億韓国ウォン(約3億5000万円)をNISの資金から朴被告に提供していたとして罪に問われていた。ソウル中央地裁は国家資金を流用した罪で3人を有罪としたが、資金流用の見返りを朴被告から受けていた証拠がないとして収賄容疑は却下した。(c)AFP
私のコメント : 平成30年6月15日、韓国のソウル中央地裁は15日、前大統領の朴槿恵(パク・クネ、Park Geun-Hye)被告の在任中に、国家資金を違法に同前大統領に上納していたとして罪に問われていた国家情報院(NIS)の元院長3人に実刑判決を言い渡した。ソウル中央地裁は国家資金を流用した罪で3人を有罪としたが、資金流用の見返りを朴被告から受けていた証拠がないとして収賄容疑は却下している。