新副知事の川原氏が就任会見 |
07月17日 21時06分、秋田 NEWS WEB 配信より
県の新たな副知事に就任した経済産業省出身の川原誠氏が17日、県庁で記者会見を開き、「人口減少を克服するため、若者や女性が活躍できる職場の創出に力を入れたい」と意気込みを語りました。新たに副知事に就任した川原誠氏は佐賀県出身の51歳。平成3年に当時の通産省資源エネルギー庁に入省し、エネルギーの分野に長く携わってきたということで、ことし4月からは独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構の特命参与を務めていました。県でも、前任の副知事だった中島英史氏が担当していたエネルギー政策担当を引き継ぐほか、産業全般も担当するということです。記者会見で川原副知事は、重点的に取り組む施策として、新エネルギー政策の推進のほか産業振興によって雇用を生み出すこと、農林水産業に新たな付加価値をつけること、そして観光資源の活用を進めることを挙げました。その上で、「人口減少を克服するため、若者や女性が活躍できる職場の創出に力を入れたい」と意気込みを語りました。川原副知事の任期は、17日から4年間となっています。
私のコメント : 平成30年7月17日、秋田県の新たな副知事に就任した 経済産業省出身の川原誠氏が17日、県庁で記者会見を開き、「人口減少を克服するため、若者や女性が活躍できる職場の創出に力を入れたい」と意気込みを語りました。
秋田県副知事に就任、川原誠氏は、佐賀県出身 51歳。平成3年、通産省資源エネルギー庁に入省し、エネルギーの分野に長く携わってきたということで、4月から、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 特命参与を務めていました。