安倍首相、西日本豪雨を24日に激甚指定=広島視察、災害対応検証へ |
7/21(土) 16:03配信 最終更新:7/21(土) 21:30 時事通信 配信より
安倍晋三首相は21日、西日本豪雨を24日に激甚災害に指定すると明言した。視察先の広島県呉市で記者団に語った。激甚災害指定によって、被災自治体の復旧事業に対する国の補助率がかさ上げされる。政府は指定を機に、広範囲に及ぶ被災地の復旧復興を加速させる方針だ。 尾引く「自民亭」問題=汚名返上へ幹部総出で視察-西日本豪雨 首相は土砂災害などで多くの犠牲者が出たことについて、「気象情報と自治体の避難勧告・指示が住民の行動にどのように結び付いたのか。科学的に徹底的に検証しながら、迅速に必要な対策を講じたい」と述べた。これに先立ち首相は、三原市などの避難所で被災者を激励。広島市や呉市では警察官や消防団員らが亡くなった土砂崩れの現場を訪れ、黙とうをささげた。呉市役所では湯崎英彦知事らと意見交換した。首相が西日本豪雨の被災地を訪れるのは、岡山、愛媛に次ぎ3県目。当初は15日に広島入りする予定だったが、股関節周囲炎と診断され、取りやめていた。
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上関原発建設計画 免許延長判断先送り訴訟 県が控訴へ /山口
毎日新聞2018年7月19日 地方版 配信より
中国電力が上関町で進める上関原発建設計画を巡り、海面埋め立て免許の延長申請に対する可否判断を先送りしたのは違法として、反対派住民が県側を訴えた訴訟で、村岡嗣政知事は18日、県側に事務経費の返還を知事に請求するよう命じた山口地裁判決を不服として、控訴する意向を示した。 村岡知事は定例記者会見で「争点ではない部分を理由に敗訴の判決が出ており、少々驚いている」などと述べた。【祝部幹雄】
私のコメント : 平成30年7月19日、村岡嗣政知事は18日、県側に事務経費の返還を知事に請求するよう命じた山口地裁判決を不服として、控訴する意向を示した。村岡知事は定例記者会見で「争点ではない部分を理由に敗訴の判決が出ており、少々驚いている」などと述べた。
平成30年7月20日、中国電力株式会社 上関原子力発電所準備事務所 広報部 担当係長 兼重様と私は、前山口県知事 山本繁太郎様と私との対応経緯があり、今までに、中国電力株式会社において、中国電力株式会社 広報部 担当係長 兼重様と面会し、その内容に関し、対談もしていた経緯があり、連絡と、今後の対応について、対談をした。
平成30年7月20日に、山口県山口市役所において、山口市 こども未来部 保育幼稚園課 保育担当 吉賀浩光主幹、川畑一志副主幹と私が、面談した内容は、私が、かねてから、相談 対応もしていただいている 山口県健康福祉部こども・子育て応援局 こども政策保育・母子保健班 上田主査のもとへ、報告を入れた。