西日本豪雨 両陛下、愛媛県知事から被害説明お受けに |
7/25(水) 18:57 配信 産経新聞
天皇、皇后両陛下は25日、皇居・御所に愛媛県の中村時広知事を招き、西日本豪雨で甚大な被害が出た同県の被害状況について説明を受けられた。
中村知事によると面会時間は約40分。両陛下は被災者の生活を案じ、産業への影響、復興への課題について質問を重ねられたという。猛暑の中での災害対応に両陛下が「暑さに負けずがんばってください」とねぎらわれる場面もあった。
宮内庁によると、面会は知事が上京する機会に合わせ行われた。両陛下は8月2日、岡山、広島両県知事からも説明を受けられる。
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私のコメント : 平成30年7月28日、天皇、皇后両陛下は7月25日、皇居・御所に愛媛県 中村時広知事を招き、西日本豪雨で甚大な被害が出た同県の被害状況について説明を受けられた。宮内庁によると、面会は知事が上京する機会に合わせ行われた。両陛下は8月2日、岡山、広島両県知事からも説明を受けられる。
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愛媛県 災害関連情報
[2018年7月27日 19:35] NHK ON LINE 配信より
テレビ画面に表示している災害等に関する字幕情報をまとめてご覧いただけます。
長靴・ゴム手袋・防じんマスク・防じんめがね・飲食物
タオル・保険証のコピー・懐中電灯・帽子またはヘルメット
【活動は主に清掃作業】
食費・交通費・宿泊費は自己負担
【ボランティア受け入れ状況】(27日午後7時)
<宇和島市>
▼平日は200人 休日は400人ほど 全国から募集
特に軽トラック・ワゴン車を持ち込める人
▼熱中症予防のため水分を1人2リットル以上持参
▼受付時間 午前8時半~午前11時
▼活動時間 午前9時半~午後4時
▼問い合わせ 宇和島市社会福祉協議会
0895-23-3781、0895ー23ー3782
※28(土) 台風を考慮し、受付時間を短縮~午前10時
<西予市>
▼1日300人ほど 全国から募集
特に軽トラックを持ち込める人
▼受付時間 午前8時半~午前10時/正午~午後1時
▼集合場所 西予市社会福祉協議会本所
0894-72-2306
※8月1日(水) 野村地区 新盆行事のため受付なし
<大洲市>
▼1日150人ほど
25日から県内在住者を対象に募集(全国募集は終了)
特に軽トラックを持ち込める人
▼受付時間 午前9時~正午
▼集合場所 大洲市総合福祉センター
0893-23-0313
※28(土) 受付予定(ただし台風の影響で休止の場合あり)
※29(日) 受付なし
<今治市>
▼27日 定員に達したため募集を取りやめ
28日~29日 台風の影響が心配されるため、募集を取りやめ
30日以降に募集を行うかは検討中
▼今治市社会福祉協議会
090-8692-9496
※28(土)~30(月) 受付なし
※31日以降は検討中
<松山市>
▼活動は宇和島市吉田町内 ボランティアバス運行
7月27日~8月12日
毎日45人募集(予約制:前日午後5時まで受付)
▼問い合わせ 松山市ボランティアセンター
089-921-2141
※28(土) 運行予定(ただし宇和島市内に
大雨注意報が発令時点で運行中止)
※29(日) 運行中止
<松野町>
▼26日で災害ボランティアセンターを閉鎖。募集を終了
<愛南町>
▼日時 8月3日・4日・5日の3日間
午前8時15分~午後5時
▼活動場所 宇和島市 ボランティアバスを運行
▼定員 各日30名(予約制 先着)
▼集合場所 御荘文化センター横(旧消防署跡地)駐車場
▼参加対象 高校生以上(高校生は保護者の同意が必要)
▼ボランティア保険への加入が必須
愛南町社会福祉協議会で加入手続き可能
▼申し込み・問合せ
愛南町社会福祉協議会 0895-70-1251
<新居浜市>
▼日時 8月の土、日 ※7月は定員に達し、募集取りやめ
▼活動場所 宇和島市 ボランティアバスを運行
▼定員 各日20人(予約制:前日午後5時まで受付)
▼問い合わせ 新居浜市社会福祉協議会
0897-32-8129
※28(土) 運行予定(変更の場合あり)
※29(日) 運行中止
<四国中央市>
▼定員に達したため募集を取りやめ
▼問い合わせ 四国中央市ボランティア市民活動センター
0896-28-6039
※29(日) 運行中止
私のコメント : 平成30年7月28日、全国から、その被災地にて、ボランティア活動に従事されている方は、気象予報も、今回は、注意をしていただきたい。
平成30年7月11日、滋賀県 草津市 衆議院議員 武村展英 代議士 秘書と私は、武村展英 代議士が、今までに、その作成された「国政レポート」をもとにし、その対談することもできた。
平成30年7月11日、山口県 交通政策課 地域交通班 米川浩史主任から、私のもとへ、連絡が入り、その連絡内容に沿い、私は、山口県 交通政策課 地域交通班 米川浩史主任と対談した。
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配送網、復旧急ぐ=コンビニ、商品供給にヘリ投入―西日本豪雨
7/11(水) 20:15配信 、 最終更新:7/12(木) 2:35 時事通信 配信より
西日本豪雨で道路が寸断され、交通混乱が続く中、物流会社や流通大手が配送網の復旧を急いでいる。コンビニエンスストアは被害を免れた店舗にヘリコプターを使って商品の供給を始めているが、被災店舗は11日も営業休止が続いている。物流の正常化にはなお時間がかかりそうだ。
セブン―イレブン・ジャパンは岡山県を中心に14店舗が依然休業中だ。奈良県から広島県にヘリを飛ばしてパンを運んでいるほか、四国から船で飲料水の運搬も行った。
ローソンでは広島県や愛媛県などの17店、ファミリーマートは広島県を中心に15店の休業が続いているが、その数は減りつつある。イオングループは総合スーパーを含む7店が休業。このうち、マルナカ大洲店(愛媛県大洲市)では店舗前で水や菓子パン、肌着などを販売している。
政府が10日、コンビニなどへの物資輸送車を緊急車両扱いとする措置を講じたことで配送網の回復が期待される。ただ、渋滞や通行止めの影響は避けられず、「商品が未納となる店舗が出るかもしれない」(コンビニ大手)という。
ヤマト運輸は岡山、広島、山口、愛媛の4県、佐川急便は岡山、広島、愛媛の3県で集荷・配達の一部停止が続いている。日本郵便は岡山、広島など8県で計40の郵便局の営業を休止しており、手紙や宅配便の配達も京都、大阪など2府7県で大幅に遅れている。被災地域の通過に時間がかかるため、東京から九州などへの荷物も遅れが出ている。
一方、マツダは7日から生産を停止していた広島県と山口県の工場を12日から再開すると発表した。ただ、当面は20日までで、21日以降は物流の状況などを踏まえ改めて判断する方針だ。
私のコメント : 平成30年7月12日、西日本豪雨で道路が寸断され、交通混乱が続く中、物流会社や流通大手が配送網の復旧を急いでいる。物流の正常化にはなお時間がかかりそうだ。
政府が10日、コンビニなどへの物資輸送車を緊急車両扱いとする措置を講じたことで、今後、配送網の回復が期待される。ただ、渋滞や通行止めの影響は避けられず、物資輸送に関しては、海上における 船、フェリー貨物輸送も、念頭におかれて、日本政府からは、その対応もされていただきたいと願う。