納豆の品薄続く北海道「限界まで工場を稼働」 |
9/18(火) 10:53配信 最終更新:9/18(火) 12:48 読売新聞 配信より
地震発生から10日以上が経過したが、納豆の品薄状態が続いている。北海道内の一部メーカーはすでに出荷を再開しているが、大手メーカーが抱える工場の再稼働に時間がかかったのが主な要因。納豆が安定して店頭に並ぶまでには、あと1週間ほどかかるという。「限界まで工場を稼働している」。北海道北広島市に工場を持つ食品メーカー「北海道はまなす食品」の大下力工場長(46)は悲鳴を上げる。同工場では、製造ラインに被害がなかったため、9日から製造を再開。13日から出荷を始めたが、普段の2倍以上の注文があり、作業時間を地震前より3時間増やしている。大下工場長は「大手の供給が回復すれば、無理をしなくて済むんですが」と話す。江別市に工場がある「オシキリ食品」も9日に製造を再開し、12日から出荷を始めた。地震前と同じ1日約6万パック(約18万食)を出荷しているが、注文に追いつかない状況だ。安定供給の遅れは、道内シェア(占有率)トップで、「おかめ納豆」で知られる最大手「タカノフーズ」(茨城県)の委託で生産している「ヒナタフーズ」(北海道由仁町)の工場再開に時間を要したことが大きい。同社の工場は規模が大きいため、納豆の廃棄や安全点検などに時間がかかり、出荷を再開したのが15日。稼働率は現在、地震前の約80%で、100%に戻すには、あと1週間ほどかかるという。札幌市内のある大手スーパーでは16日、店頭に並んだ納豆が開店後3時間で品切れとなった。地震前は、1日約1700個を納入していたが、現在確保できるのは約200個。同スーパーの食品販売担当者は「注文を増やしているが商品が届かない。お客様には申し訳ない」と話した。17日夕、同市東区のスーパーに来た同市北区の男性会社員(52)は「納豆は毎朝食べるので買いだめに来たが、売り切れていた」と残念がっていた。
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私のコメント : 平成30年9月18日、地震発生から10日以上が経過したが、納豆の品薄状態が続いている。北海道内の一部メーカーはすでに出荷を再開しているが、大手メーカーが抱える工場の再稼働に時間がかかったのが主な要因。安定供給の遅れは、道内シェア(占有率)トップで、「おかめ納豆」で知られる最大手「タカノフーズ」(茨城県)の委託で生産している「ヒナタフーズ」(北海道由仁町)の工場再開に時間を要したことが大きい。同社の工場は規模が大きいため、納豆の廃棄や安全点検などに時間がかかり、出荷を再開したのが15日。稼働率は現在、地震前の約80%で、100%に戻すには、あと1週間ほどかかるという。
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埼玉北部で震度4の地震 津波の心配なし(9月18日午後5時11分)
9/18(火) 17:21配信 最終更新:9/18(火) 17:21 フジテレビ系(FNN) 配信より
9月18日午後5時11分、埼玉北部で震度4の地震を観測した。
震源地は茨城県南部で、震源の深さは80km、地震の規模を示すマグニチュードは4.3と推定される。
<地域最大震度>
震度4 埼玉北部
震度3 埼玉南部 茨城北部 栃木南部 群馬南部 東京23区
震度2 埼玉秩父 茨城南部 栃木北部 群馬北部 東京多摩東部東京多摩西部 千葉北西部 神奈川東部 神奈川西部
<市町村震度>
震度4 加須市
震度3 行田市 久喜市 春日部市 川島町 宮代町 笠間市 栃木市佐野市 下野市 板倉町 千代田町 大泉町 邑楽町東京杉並区
震度2 熊谷市 本庄市 東松山市 羽生市 鴻巣市 深谷市 滑川町嵐山町 小川町 吉見町 ときがわ町 さいたま西区 さいたま北区さいたま大宮区 さいたま見沼区 さいたま浦和区 さいたま南区さいたま緑区 さいたま岩槻区 川越市 川口市 所沢市 狭山市上尾市 草加市 戸田市 和光市 新座市 桶川市 北本市 八潮市三郷市 坂戸市 幸手市 伊奈町 毛呂山町 越生町 杉戸町長瀞町 水戸市 日立市 常陸太田市 常陸大宮市 小美玉市城里町 土浦市 茨城古河市 石岡市 結城市 下妻市 常総市取手市 つくば市 筑西市 坂東市 稲敷市 桜川市 つくばみらい市境町 宇都宮市 足利市 鹿沼市 小山市 真岡市 上三川町益子町 芳賀町 壬生町 野木町 高根沢町 日光市 大田原市前橋市 桐生市 伊勢崎市 太田市 館林市 渋川市 みどり市群馬明和町 沼田市 東京千代田区 東京中央区 東京新宿区東京文京区 東京品川区 東京世田谷区 東京渋谷区東京中野区 東京豊島区 東京北区 東京荒川区東京板橋区 東京練馬区 東京足立区 東京葛飾区東京江戸川区 八王子市 武蔵野市 三鷹市 東京府中市 調布市町田市 小金井市 小平市 日野市 東村山市 国分寺市 狛江市東大和市 清瀬市 多摩市 稲城市 西東京市 瑞穂町 青梅市千葉花見川区 松戸市 野田市 習志野市 柏市 八千代市 鎌ケ谷市白井市 横浜鶴見区 横浜神奈川区 横浜中区 横浜保土ケ谷区横浜磯子区 横浜港北区 横浜戸塚区 横浜港南区 横浜旭区横浜緑区 横浜瀬谷区 横浜栄区 横浜青葉区 川崎川崎区川崎中原区 川崎宮前区 川崎麻生区 相模原緑区相模原中央区 相模原南区 厚木市 愛川町 清川村
なお、この地震による津波の心配はない。
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私のコメント : 平成30年9月18日、9月18日午後5時11分、埼玉北部で震度4の地震を観測した。今後の余震、気象庁 発表にも、気をつけてください。
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目黒のさんま祭に5万人
2018.9.17 07:00更新 産経新聞 配信より
秋の恒例行事「目黒のさんま祭」が16日、目黒区内で開かれ、都内ではめったに食べられないほど新鮮なサンマを求めて、5万人ほどが訪れた。この日振る舞われたサンマは約5000尾。目黒区の友好都市となっている宮城県気仙沼市の港で15日に水揚げされたもので、通常は水揚げからこれほど早く都内に運ばれることはないという。サンマを求める人は午前4時ごろから並びはじめ、引き換え整理用のリストバンドは午前11時すぎに配布終了となる人気ぶり。午前7時半から並んでいたという八王子市の家族連れは「とてもおいしいです」と満足そうに新鮮なサンマを頬張っていた。さんま祭会場の隣ではふるさと物産展が開催され、全国各地の名産品や、「さんまのすり身汁」などのご当地グルメが販売された。
私のコメント : 平成30年9月18日、「目黒のさんま祭」が16日、目黒区内で開かれ、都内ではめったに食べられないほど新鮮なサンマを求めて、5万人ほどが訪れた。さんま祭会場の隣ではふるさと物産展が開催され、全国各地の名産品や、「さんまのすり身汁」などのご当地グルメが販売された。
目黒不動、・・・