上関町・風力発電建設始まる |
2018年11月13日(火)、Yamaguchi Asahi Broadcasting.,Ltd. 配信より
原発計画がストップしている上関町では新たな財源確保策として風力発電事業が進められています。今年度末の運転開始にむけ風車の建設工事がスタートしました。上関町の上盛山に建設されているのは最大出力2000キロワットの風力発電2基です。風車本体の建設工事が始まりました。原発計画がストップして原発関連交付金の先行きを見通せない上関町が新たな財源確保のため、事業費およそ20億円をかけ建設を進めています。年間の売電収入は2億3000万円が見込まれています。これは昨年度の町税収入をしのぐ額です。柏原町長「町が利益を生んだり利潤を追求したりするのは本当はどうかなと思うけど背に腹を変えられないという状況にあるということを町民のみなさまにわかってもらえたら」。また、風力発電所の建設のため上盛山の展望台に続く町道を整備することで、町は観光にもつなげたい考えです。風力発電所は今年度末の運転開始を予定しています。
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平生町長選 浅本氏が無投票当選
11月13日 21時45分、山口 NEWS WEB 配信より
任期満了に伴う平生町の町長選挙が13日告示され、無所属で新人の浅本邦裕氏のほかに立候補の届け出はなく、浅本氏のはじめての当選が無投票で決まりました。任期満了に伴う平生町の町長選挙は13日午後5時で立候補の受け付けが締め切られました。無所属で新人の浅本邦裕氏(62)のほかに立候補の届け出はなく、浅本氏のはじめての当選が無投票で決まりました。浅本氏は平生町出身の62歳。旧国鉄を経て、昭和61年に旧自治省に入った後、総務省自治大学校の庶務課長などを務め、今回初めて町長選挙に立候補しました。
当選した浅本氏は「町民や議会と一緒になって、三位一体で平生町を発展させていきたい。地域の防災力の強化や財政の健全化、それに高齢化や少子化の問題に力を注いでいきたい」と町政運営への抱負を述べました。
浅本氏の任期は12月11日から4年間です。
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危機感の伝え方を改善へ、気象庁有識者会議が検討開始
11/13(火) 18:59配信、最終更新:11/13(火) 18:59 TBS系(JNN) 配信より
今年7月の西日本豪雨で、気象庁が事前に「異例の記者会見」まで行って呼びかけた危機感が住民などに十分伝わらなかったことから、気象庁は有識者会議を開いて、警報や危険度分布などの情報の伝え方を改善するための検討を始めました。
232人もの死者・行方不明者を出し、平成に入ってから最悪の豪雨災害となった今年7月の西日本豪雨では、気象庁が数日前から、西日本から東日本にかけて記録的な大雨になるおそれがあると予測し、「事前に」臨時の記者会見を2回行うなど、異例の対応で大きな危機感や厳重な警戒を呼びかけましたが、住民や自治体に十分伝わらず、避難行動に生かされないという課題が残りました。
このため気象庁は、災害情報の研究者ら有識者による検討会を設置して、警報や危険度分布など気象庁が発表する「防災気象情報」の伝え方を改善するための検討を始めました。
13日の初会合では、危険度分布など防災気象情報に対する住民の理解を促す取り組みを進める、住民が防災気象情報を見聞きして、自ら主体的に避難するなど直接の行動に結びつくように、情報にわかりやすくシンプルなキーワードを付けたり、色分けしたりするなどの改善の方向性が示されました。
また、気象庁が西日本豪雨の被災自治体を対象に行ったアンケートやヒアリングからは、さまざまな防災対応に追われるなかで、「危険度分布における危険度の変化を常に確認することは困難」との声が多かったことから、危険度分布の危険度が高まった場合、市町村などの希望者に通知する情報提供も検討するということです。
検討会は、改善策を年内にもとりまとめることにしています。(13日16:41)
私のコメント : 平成30年11月14日、山口県 平生町の町長選挙が13日告示され、山口県 平生町 町長に当選した浅本氏は「町民や議会と一緒になって、三位一体で平生町を発展させていきたい。地域の防災力の強化や財政の健全化、それに高齢化や少子化の問題に力を注いでいきたい」と町政運営への抱負を述べました。浅本氏の任期は12月11日から4年間です。
平成30年11月11月13日、山口県 総合企画部 市町課 行政班 三木昌子主査と山口県 萩市役所と私との対応について、山口県庁にて、面談した。