寝台特急「サンライズ出雲」今冬も増発 「瀬戸」は延長運転 |
•2018.10.19
•乗りものニュース編集部 配信より
tags: 鉄道, 夜行列車, サンライズ出雲, ダイヤ, サンライズ瀬戸
JRグループが冬の臨時列車を発表。寝台特急「サンライズ出雲」は年末年始を中心に増発されるほか、「サンライズ瀬戸」は延長運転が行われます。
「サンライズ出雲」6本増発
JRグループは2018年10月19日(金)、今冬の臨時列車について発表しました。
寝台特急「サンライズ出雲」(東京~出雲市)は毎日運転の定期列車に加えて、年末年始を中心に計6本の臨時列車が増発されます。時刻と運転日(始発駅基準)は次のとおりです。
●サンライズ出雲91号
・東京22時21分発→出雲市翌13時07分着
・運転日:12月25日(火)、28日(金)、2019年1月3日(木)
●サンライズ出雲92号
・出雲市15時33分発→東京翌6時23分着
・運転日:12月24日(月・休)、27日(木)、2019年1月2日(水)
また、寝台特急「サンライズ瀬戸」(東京~高松)は、週末を中心にのべ29本が、下りのみ高松~琴平間で延長運転を行います。運転日(東京発基準)は次のとおりです。
・12月
1日(土)、7日(金)、8日(土)、14日(金)、15日(土)、21(金)~23日(日・祝)、28日(金)、29日(土)、31日(月)
・2019年1月
4日(金)、5日(土)、11日(金)~13日(日)、18日(金)、19日(土)、25日(金)、26日(土)
・2月
1日(金)、2日(土)、8日(金)~10日(日)、15日(金)、16日(土)、22日(金)、23日(土)
延長運転区間の停車駅は多度津と善通寺で、終点の琴平は8時52分着です。
【了】
私のコメント : 平成31年1月1日、山口県 山口市 日本女子大学 創設者 成瀬仁蔵先生の生誕地を私は、参拝した。
訃報 青木生子さん97歳=日本女子大元学長・国文学者
毎日新聞2018年11月17日 00時57分(最終更新 11月17日 00時57分) 配信より
青木生子さん97歳(あおき・たかこ=日本女子大元学長・国文学者)14日、死去。葬儀は近親者で営み、12月26日に東京都文京区目白台2の8の1の日本女子大・成瀬記念講堂で大学葬を開く。時間などは未定。
東北大など卒。万葉集の研究で知られ、女子教育論も手掛けた。著書に「日本古代文芸における恋愛」「万葉挽歌論」など。93年に勲三等宝冠章。
私のコメント : 平成30年11月17日、青木生子さん(日本女子大元学長・国文学者)14日、死去。葬儀は近親者で営み、12月26日に東京都文京区目白台2の8の1の日本女子大・成瀬記念講堂で大学葬を開く万葉集の研究で知られ、女子教育論も手掛けた。著書、「日本古代文芸における恋愛」「万葉挽歌論」など。。
万葉集の研究で知られ、女子教育論も手掛けられていた日本女子大元学長・国文学者 青木生子さんが、逝去されました。平成30年12月26日に東京都文京区目白台2の8の1の日本女子大・成瀬記念講堂で日本女子大 大学葬が、開かれました。生前の、ご功績を偲び、ここに、深く、私は、その哀悼の意をささげます。
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文芸春秋社元編集長、高橋一清さん講演
平成27年7月13日、山陰中央新報 配信より
文芸春秋社で編集長を務めた高橋一清さん(70)=益田市出身=が11日、津和野町町田の森鴎外記念館で、同町出身の女優伊沢蘭奢(らんじゃ)(本名・三浦シゲ、1889~1928年)と作家伊藤佐喜雄(1910~71年)の親子をテーマに講演し、互いに思い続けた生涯と絆について解説した。
蘭奢は結婚後、意のままに生きられない女性としての人生に疑問を抱き、故郷を捨て、夫や子と別れて28歳で上京し、新劇女優として脚光を浴びた。高校時代から蘭奢について調べた高橋さんは「活躍と華やかな舞台の裏で、心の中の欠落した(我が子に会えない)思いに苦悩した」と、38歳の若さで生涯を閉じた女性の悲しみを伝えた。 【詳しくは本紙紙面をご覧ください】
・・・ 平成27年7月13日、山陰中央新報 配信より
私のコメント: 平成27年7月11日、島根県 津和野町 森鴎外記念館 講演会において、文芸春秋社で編集長を務めた高橋一清さんによる、夏樹静子先生と三田文学の関係、夏樹静子先生と森鴎外作品との関係に関して、早稲田大学文学部卒 高橋一清さんによる早稲田文学の立場による、その解説はなかったため、森鴎外記念館 鴎外忌 講演の主題材 夏樹静子先生 文学作品や出光家と私との間における、それぞれの微妙な立場もあるので、森鴎外記念館 鴎外忌 講演の終了後、詳細に関し、高橋一清さんに 私は、夏樹静子先生 文学作品のお尋ねを入れた。また、津和野町 森鴎外記念館の会場では、高橋一清さんによる 著作物は、販売されていたが、夏樹静子先生の文学作品については、販売 等 されていなかったことについても、 三田文学 等 を 支援する者の立場から、山陰中央新報による配信の記事に補足し、皆様へ、報告しておきます。