岩屋防衛相、17日に秋田訪問=陸上イージスめぐる不手際陳謝 |
6/13(木) 7:10配信 時事通信 配信より
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)への配備計画に関する説明資料に誤りがあった問題で、岩屋毅防衛相は17日に秋田市を訪問し、佐竹敬久秋田県知事らと面会する方向で最終調整に入った。
一連の問題について直接謝罪し、地元との信頼関係回復を目指す。複数の防衛省幹部が12日、明らかにした。
秋田への配備をめぐっては、防衛省が作成した地元への説明資料の中で、レーダー設置予定場所と付近の山頂との角度を実際よりも大きく誤記していたことが判明。その後の地元説明会では同省職員が居眠りをしていたため、地元の反発が強まっていた。
岩屋氏は11日の記者会見で「信頼回復のためにできることは何でもしたい。しかるべき者が現地にお伺いして説明する必要がある」と述べ、自ら秋田入りを検討する意向を示していた。
【関連記事】
• 住民説明会で防衛省職員居眠り=秋田の陸上イージス配備
• 陸上イージス配備に暗雲=防衛省失態続出で住民硬化
• 陸上イージス調査誤りで陳謝=岩屋防衛相「人為的ミス」
• 【図解】イージス・アショア配備のイメージ
•【図解】日本に駐留する米陸軍ミサイル防衛部隊と指揮する新司令部
最終更新:6/13(木) 14:44 時事通信
私のコメント : 令和元年6月13日、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)への配備計画に関する説明資料に誤りがあった問題で、岩屋毅防衛相は令和元年6月17日に秋田市を訪問し、佐竹敬久秋田県知事らと面会する方向で最終調整に入った。秋田県に対し、岩屋毅防衛相は令和元年6月11日の記者会見でも、「信頼回復のためにできることは何でもしたい。しかるべき者が現地にお伺いして説明する必要がある」と述べ、自らの意向を示していた。
令和元年6月13日、山口県庁に行き、山口県 観光スポーツ文化部 県史編さん室 三原忍室次長と私は、面談した後に、山口県 総合企画部に私は、行き、山口県 総合企画部 広報広聴課 田村日登美 室次長と対談し、その際、山口県 萩市農業委員会事務局長から 私への対応に関しては、一般社団法人 山口県農業委員会 事務局による、萩市農業委員会 事務局長との対応 内容も 関係して ある旨、その説明も入れた。
容保公よ、永遠なれ 会津藩ゆかり金戒光明寺塔頭に石像建立
2019年06月11日 09時57分 、京都新聞 配信より
幕末の京都で命を落とした会津藩士らを祭る金戒光明寺(京都市左京区)塔頭の西雲院内「会津藩殉難者墓地」に会津藩主松平容保の石像が建立された。9日に除幕式があり、福島県・会津地方出身者らでつくる京都会津会の会員が静かに手を合わせた。同院の殉難者墓地には、鳥羽伏見の戦い(1868年)をはじめ62年から67年までの5年間に亡くなった会津藩の武士や女性が祭られている。2002年に京都会津会が創立100周年を迎えた際に墓地整備などのため募金が寄せられ、余剰金が石像の建立に充てられた。高さ約1・2メートルの石像は、容保が京都守護職を務めていた頃の陣羽織姿の写真を基に、高松市在住の石彫師和泉良照さん(70)がきりりとした表情に仕上げた。素材は高松特産の庵治(あじ)石で、参拝者と目線が合うよう高さ約0・75メートルの台座にのせられている。9日は会津藩士をしのぶ法要に続いて除幕式があり、松平家14代当主松平保久(もりひさ)さん(65)ら約100人が真新しい像のお披露目に立ち会った。像を目にした松平さんは「容保公の石像建立は全国でも例がなく、とてもうれしい。墓地に眠る人たちを見守るように設置され、み霊も大変喜んでいるのでは」と完成を喜んだ。【 2019年06月11日 09時57分 】
私のコメント : 令和元年6月13日、京都府 金戒光明寺(京都市左京区)塔頭 西雲院内「会津藩殉難者墓地」に会津藩主松平容保の石像が建立された。令和元年6月9日に除幕式があり、9日は会津藩士をしのぶ法要に続いて除幕式があり、松平家14代当主松平保久さん(65)ら約100人が真新しい像のお披露目に立ち会った。像を目にした松平保久さんは「容保公の石像建立は全国でも例がなく、とてもうれしい。墓地に眠る人たちを見守るように設置され、み霊も大変喜んでいるのでは」と完成を喜んだ。福島県・会津地方出身者らでつくる京都会津会の会員が手を合わせた。