【九州大雨】九州南部 今夜は土砂災害や河川の氾濫に厳重警戒 |
7/3(水) 18:35配信 ウェザーニュース 配信より
今日3日(水)夕方前になって九州南部は雨の勢いがやや落ち着いています。
それでも18時までの1時間に鹿児島で17.0mm、鹿児島県指宿で27.0mm、宮崎で13.0mmを観測するなど、1時間に20mm前後の雨が継続。また、24時間の雨量は鹿児島県吉ケ別府や大隅で300mmを超え、鹿児島でも250.5mmを観測しました。鹿児島で24時間雨量が200mmを上回るのは、2015年6月25日(207.0mm)以来、4年ぶりのことです。
【九州大雨】九州南部 今夜は土砂災害や河川の氾濫に厳重警戒
提供:ウェザーニュース
土砂災害、河川氾濫の危険性がさらに高まる
降り始めからの総雨量や24時間雨量の増加に伴い、土の中には多くの水が含まれ、土砂災害の危険性が増しています。鹿児島県内の広い範囲で極めて危険なレベルに達しており、いつ発生してもおかしくありません。また、川が増水し、肝属川や万之瀬川で氾濫危険水位に達したほか、一部氾濫が発生した河川もあります。鹿児島湾は20時過ぎに満潮を迎えるため、川の水が海に流れにくくなり、より水位が上がりやすくなるため、河川の氾濫にも警戒が必要です。
【九州大雨】九州南部 今夜は土砂災害や河川の氾濫に厳重警戒
提供:ウェザーニュース
今夜は再び猛烈な雨に警戒を
これから今夜遅くにかけては新たに活発な雨雲が流れ込んでくるため、再び雨が激しく降る見込みです。暗くなると避難が難しくなりますので、自宅などに留まる場合も最新の情報を確認しながら、出来る限り安全な場所で過ごすようにしてください。
ウェザーニュース
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最終更新:7/3(水) 18:37
ウェザーニュース
私のコメント : 令和元年7月3日、九州大雨、今夜は土砂災害や河川の氾濫には、厳重警戒をしましょう。今夜遅くにかけては、活発な雨雲が流れ込んでくるため、再び雨が激しく降る見込みです。
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敵味方隔てなく弔う 西南戦争慰霊祭 鹿児島市
2018/05/07 23:45
西南戦争で戦った薩軍と官軍の戦没者慰霊祭が6日、鹿児島市の南洲公園であった。有志でつくる「西南之役官軍薩軍恩讐(おんしゅう)を越えての会」(鹿児島市)が明治維新150年を機に主催した。関係者ら約140人が参列し、悲劇に思いをはせた。
同会は、西南戦争から140年の節目にあたる昨年の9月、公園の一角に官軍薩軍を共に弔う慰霊塔を建立して慰霊祭を開催。2回目の今回は、内務卿として官軍側に立った大久保利通の没後140年法要も兼ねて行い、やしゃごの大久保洋子さん(52)=東京都=が参列した。
今回の慰霊祭は当初、大久保の法要を銘打って計画されたが、同公園内に薩軍戦没者が眠る南洲墓地があることに配慮し、両軍を弔う形に変更した。
( 記事全文は8日付南日本新聞 ) ・・・ 2018/05/07、南日本新聞 23:45 配信より
私のコメント : 平成30年5月6日、 西南戦争で戦った薩軍と官軍の戦没者慰霊祭が6日、鹿児島市の南洲公園であった。今回の慰霊祭は当初、大久保の法要を銘打って計画されたが、今回、内務卿として官軍側に立った大久保利通の没後140年法要も兼ねて行い、やしゃごの大久保洋子さんが参列した。
追悼法要が、西郷隆盛が眠る鹿児島市内の墓地で開かれた。鹿児島市 大雄山南泉院の宮下亮善住職は「官軍側、薩軍側の分け隔てなく平等に供養したいだけ」としたが、今回 その名称を「西南之役 官軍薩軍 恩讐を越えての法要」に変更された。
平成30年5月7日、「外務省 いわゆる 密約書 不在の問題」に関係し、配信 内容にも、関係し 秩父宮妃 勢津子さまの遺徳をしのび、私は、山口県 国際課 尾上真弓 副課長と面談した。